いざ股ぐらに潜り込もうとすると、あいりチャンの足はガチガチだった。今さら何を恥ずかしがっているのだろうか?
「ほら、足の力を抜いてごらん?」
「は、恥ずかしいです」
「そっかぁ。じゃあ、もう少し部屋の照明を暗くしようか?」
「は、はい。お願いします」
ベッドイン前にある程度照明を落としていたので、できることなら、これ以上暗くすることは避けたかった。しかし、彼女の羞恥心を軽減させるためなら仕方ない。照明パネルを操作し、もう一段階室内の照明を落とした。
「どう? これなら大丈夫でしょ?」
「は、はい」
「それに、アソコを舐めてる時、俺は目を閉じてるから安心してね」
「わ、分かりました」
目を閉じてマンコを舐めるというのは、嘘でもなんでもない。マン汁の味を堪能する際には、味覚以外の感覚をオフにするのが筆者の流儀なのだ。
あいりチャンが足の力を抜いてくれたので、やっとクンニの体勢が整った。
チュッ、チュ、チュチュっちゅ。
まずは、マンコ全体にキスしていく。素人の学生さんらしく、マン毛の手入れはほとんどされておらず、こちらの頬やあごをチクチクと刺激してくる。
その後、ゆっくりと陰唇をクパァと開いて中の肉を露出させる。
ぷわわぁぁぁん。
露わになった膣口周辺から、淫らな匂いが筆者の鼻を直撃する。
あ、こりゃ生理が近いのかな?
メスの香りに混ざって、鉄っぽい匂いも漂っていた。あいりチャンが、「今日はなんとなくそんな気分」と言っていたのは、生理前ゆえの発情だったのかもしれない。
一通りの分析を終えた後、舌を伸ばして膣口周囲を舐めあげていく。
ピチュ、じゅるプぴちゅ。
ほんのり湿る程度だったマンコは、あっという間にズブ濡れになった。そのマン汁をたっぷり舌に絡めてから、攻撃対象をクリトリスに変更した。