舌が短いからか、口内でいろんな方向から舐められる。
さらに、
じゅっ…じゅるるるっ
と唾液の音を立てながら首を動かしてピストン運動を始めるナナミ。
これは、相当彼氏やセフレに教え込まれたのだろうな
と心の中で感心する。
ふとナナミの顔に目をやると、口いっぱいに喉近くまでくるペニスが苦しいのか、少し涙目になりながらフェラを続けていた。
「ナナミちゃん? 苦しい?」
私が声を掛けると、ちゅぽんっ、とペニスから口を離した。
「違うんです、苦しいんですけど、おちんちん喉に当てるのが好きで…自分でやっちゃうんです」
はぁはぁ、と息を乱しながら溶けてしまいそうな表情でそう答えるナナミ。
見かけによらず、とんだド変態だ。
「そっか。じゃあ、ちょっと動いてみても大丈夫?」
「あ…はい! ぜひ(笑)!」
私はベットから降りて仁王立ちになり、ナナミはひざまずく様にして私のペニスを再び深く咥え込んだ。
ゆっくり、だが喉奥にあたるほど深く、私は腰を動かしていった。
ナナミは時折「うっ…」と苦しそうな声を出すが、それでも私の方を上目遣いで見つめて、必死にしゃぶりつく。
「あっ…ナナミちゃん…! 出すよ…!!」
「んんっ、んーっ!!」
精液を喉奥へ流し込むようにナナミの頭を押さえつける。
苦しそうにしながらも、ペニスを咥えたまま彼女は全てを飲み干した。
「ゴホっゴホっ…店長さん、激しい…」
「ごめんね、ちょっと興奮しちゃって(笑)」
「いえ、私も講習なのにちょっと濡れちゃいました(笑)」