【元デリヘル店長の回想録】理性が吹っ飛び、モデル系22歳の若妻と関係を持ってしまった話

 しばらくすると、彼女の方から


「もう入れさせてぇ…」


 と懇願された。


「いいよ。じゃあ、ちょっと待ってね」


 と、枕元にばっちり準備していた避妊具を取り出し、装着する。

 美春は、いきり立ったペニスを掴み、その上に腰を下ろした。

 大した愛撫もしてないのに、彼女の秘部は驚くほど濡れていて、ずぶずぶとペニスを飲み込んでいく。


あぁ…! うぅん…!!



 まだ動いてもいないのに、美春は体を震わせながらよがるように声を上げた。

 そして、腰を完全に下ろし、ハァハァと息を切らせて、腰をグラインドし始めた。

 リズミカルに腰を振る彼女に合わせて、こちらも腰を突き上げると


あっ、あぁっ! 奥っ…! いぃ…!


 子宮口を刺激するような感覚が好きな様で、奥に当たる度に美春はキャンキャンと喚いた。

永遠の愛を交わしたはずの人妻が、いま、はしたなく私の上で腰を振っている。


 私にとって、これ以上ない、最高のシチュエーションだった。

 他人のモノを奪うという感覚は、私にとてつもない高揚感を与えてくれた。

 息を乱しながら腰を振り続ける美春を押しのけ、四つん這いにし、バックから思いっきり突いてやる。


奥を刺激されるのが好きなら、バックも当然好きだろう。


 そう考えた私は、動物の様に激しく腰を打ち付けた。

 美春の喘ぎ声は、一層大きくなった。間違いなく、隣の部屋まで響いていたはずだ。


あっ、あっ! あぁぁ…!! もうっイクゥ!!



 美春の膣が痙攣すると同時に、私もピークを迎え、ゴムの中へどろどろとした精液が溜まる。

「あー…、すっごく気持ちよかった…」


 と、愉悦の表情を浮かべる美春。ふたりとも疲れ果て、しばらくベットでまどろむのであった。

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