「へたなグラドルよりいいカラダ♪」セミヌードを披露した安達祐実 フルヌード“解禁”の可能性も!?

adati0810main.jpg※イメージ画像:『安達祐実写真集「私生活」』集英社

 先日、女優の安達祐実がセミヌード写真集を発売することが明らかになった。9月に発売される「私生活」(集英社)は写真家の桑島智輝氏が約2年をかけて、ドラマやテレビの現場、自宅での密着、舞台の楽屋から滞在先のホテルで撮影を重ね、長期の八丈島ロケまで敢行。写真はネガプリントにして1万枚以上に及んだという。

 「週刊プレイボーイ」(no.33.34号/集英社)には、一部カットが先行掲載されており、両手で胸元を隠す“手ブラ”ショットやお尻の割れ目が見える写真などが載せられている。これを受けてネット上では「へたなグラドルよりいいカラダしてるんだよな」「これで31には見えない、このギャップがいい」などの声が上がっている。

「小柄ながらDカップといわれる安達の巨乳は、以前から話題になっていましたからね。さらに、ちょっとしたことで“劣化”と騒がれる女優が多い中、いまだにルックスが変わらないといわれる稀有な存在です。赤ちゃんのころから芸能活動をしていた安達はドラマ『家なき子』(日本テレビ系)の主演で12歳にして大ブレイク、その後はスピードワゴン・井戸田潤とのできちゃった婚を経て離婚などもありましたが、今年でデビュー30周年を迎えることから、区切りをつける意味でも決意したんでしょう」(芸能ライター)

 写真集は9年ぶり9冊目という安達。三十路のセミヌード写真集がどれくらい売れるかはわからないが、これはあくまで前哨戦。続けてさらに過激な“別バージョン”を公開する用意もあると、現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。今回の写真集撮影のため、着替える瞬間の乳首出しや入浴中のヘアはもちろん“ワレメ見え”写真なども撮られているといい、それを第2、第3弾で出してくる可能性があるというのだ。

 今回のセミヌードではギャラは最高でも1000万円、ヘア出しなら4000万円以上になると同誌は予測するが、子役の印象が強く国民的人気者だった安達がヘア解禁となれば、たしかに話題になることは間違いないだろう。

「1万枚以上というネガの中には、まだまだ秘蔵のショットがあるということでしょうね。障壁になるとすれば、長女の存在でしょうか。しかし、下町生まれで童顔に似合わず気の強いところがあるといわれる安達のこと。やると決めたら突っ走っていくことも考えられますね。それによって、セクシーな役柄など女優としての幅を広げることにもつながるかもしれません。もともと演技力には高い評価がありますから、文字通り裸一貫からの再スタートとなれば、すごみが漂う大女優への道も開けてくるのでは」(同)

 安達は、今回のセミヌード披露を受けて「物語上、必要なら全裸のベッドシーンにも挑戦したい。『安達祐実、嫌い』といわれるぐらいの極悪人も演じてみたい」と語っている。『家なき子』で発した「同情するなら金をくれ」のインパクトがあまりに強いため、その後は何を演じても霞んでしまったともいえる安達。ここにきてまさに一肌脱ぐことで女優として再浮上するのだろうか。そして、それはどこまで脱ぐのかにかかっているのかもしれない。
(文=津本ひろとし)

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