ピース・綾部、「禁断の性癖」が恋の障害になる?

※イメージ画像:『お笑い男子校 Vol.11』ワニブックス

 人間の嗜好は一人一つとは限らない。焼き肉も好きだが寿司も好きだという人は大勢いる。性癖に関しても然り。脚フェチでもあり匂いフェチでもある、という例は少なくないはずだ。

 若貴兄弟の母・藤田紀子(64)との熱愛報道で巷を賑わせている人気お笑いコンビ、ピース・綾部祐二(34)にも、熟女好き以外の嗜好があるのではないかと、発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が報じている。その嗜好とは、なんとスカトロ。糞尿に興奮を抱く性的嗜好のことである。

 綾部の「女性の大便好き」は一部でウワサされていたが、記事では芸能プロ幹部の証言として、「都内のマニア系SMクラブに通い、熟女女王様とのスカトロプレイを楽しんでいます」と書かれている。若い女王様ではなく“熟女”女王様というあたりが、なんとも綾部らしい。

 SMクラブでの芸能人目撃談は、綾部に限らず多く流れている。人気俳優E(44)は、歌手の妻M(43)と結婚する前に、スカトロ専門店で美少女の大便を購入していたと報じられたこともあったし、結婚後は夫婦でスカトロを楽しんでいるとのウワサは絶えない。こういったウワサに対して、老舗SMクラブに勤務する女性は、次のように語った。

「スカトロの予約が入ると、女王側は数日前から菜食にして肉はいっさい食べないなど、体調管理を万全にして臨みます。なので、料金も高い。稼いでいる芸能人のステータスともいえるでしょう」

 SMクラブでスカトロコースを予約できるということは、売れている証といったところか。綾部がブレイクしたのはここ数年であり、売れない下積み時代は当然SMクラブ通いどころではなかっただろう。ブレイク前の綾部と舞台共演したことがあるという元女優はこう語る。

「その舞台には若い女の子もたくさん出演していましたが、綾部さんは誰にも手を出すことはありませんでした。あれだけイケメンなのに女の子にちょっかいを出すこともなく、稽古に熱心だったことから、皆からものすごく好印象を得ていましたが、共演者に熟女やスカトロOKのコがいれば違っていたのかもしれませんね(笑)」

 ところで、気になるのは藤田のほうだ。彼女にもスカトロ嗜好があれば、なんら問題はないだろう。女性芸能人でも、歌手で女優のH(44)は自身の大便を男性に食べさせるのが趣味というウワサがあるし、元プロ野球選手と結婚している元女優のE(31)も聖水プレイ疑惑があった。しかし、残念ながら藤田にはその手のウワサが出たことはない。「週刊実話」の記事には、「綾部は、目の前でウンコをするよう藤田に頼み、さらにはウンコを食べさせてくださいと頼んだと考えてほぼ間違えないでしょう。清潔好きでプライドの高い藤田が、男の前で脱糞するとは考えられない」と書かれている。察するに藤田は、綾部へ対する恋愛感情と、彼のスカトロ嗜好の狭間で悩み苦しんでいる可能性もある。

 一般人でも、恋人の性癖に悩む人は少なくない。受け入れるか、別れを覚悟で拒絶するか、いずれにせよ、藤田が出す答えは、同じ悩みを抱える人々の道しるべとなるのかもしれない。

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