魔性の口淫・カーセックス・逆レイプ…芸能界の“性豪女優”たち

seigo0601.jpg※イメージ画像:左上から時計回り『Dear Friends』角川メディアハウス、
『吉高由里子のあいうえお』リトル・モア、
『優香 Innocent』集英社、
『月刊 NEO 深田 恭子』イーネット・フロンティア

 肉食系女子という言葉が定着して久しいが、芸能界も例外ではない。どんなに清楚なイメージをつくりあげても、ひとたび性欲が暴走すれば肉食全開で男を食い散らかす美女タレントは少なくない。そんな美女たちの下半身事情を発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が取り上げており、『芸能界で噂の新性豪列伝20人』として北川景子(25)や深田恭子(29)、吉高由里子(23)、優香(31)らの名前が上げられている。

 若手女優の性豪の代表格として上げられているのは、山下智久や松本潤らジャニタレから元サッカー日本代表の中田英寿、プロ野球選手の斎藤佑樹まで各界のオトコを食いまくっている“芸能界の肉食女王”こと北川景子。クールな外見に似合わず実は感情が豊かな彼女は、ベッドの上でも情熱的。一部週刊誌が報じたところによると、彼女と関係した二人の俳優がクラブで思い出話をした際、「ぽってりした唇を駆使したフェラが抜群だった」と意見が合ったという。お高くとまった印象のある彼女が、ベッドで献身的に口で奉仕すれば、どんな男でも落ちてしまうだろう。

 おっとりとした印象のある深田恭子も北川に負けない肉食派だ。東山紀之や野島伸司、玉木宏、くりぃむしちゅー・有田哲平、内田朝陽、五十嵐麻朝らと浮名を流してきた彼女。年上でも年下でもお構いなしで、相手のステータスも関係なく、有田と交際していることからイケメン専門というわけでもない。まさに手当たり次第といった感じで、まさに股が乾くヒマがないほどだ。彼女の肉食ぶりを決定づけたのは、かつて「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)の旅企画に出演した俳優の伊藤高史との夜のエピソード。深田とデートをした伊藤は、自分が押し倒す前に彼女に押し倒され“逆レイプ”されたという。後日、伊藤は友人に「そのままヤラれちゃったよ」「あのコは気持ち良ければ何でもありだ」などと暴露したそうだ。

 カーセックス好きで知られるのは、先日12年ぶりに水着グラビアを解禁した優香。99年にV6・岡田潤一との“車中愛”を写真誌に激写されており、優香がマンションの前で待っていた岡田の車に乗り込み、後部座席で二人は4時間も過ごした。その際に車が激しく揺れており、あまりにエグすぎて表に出なかったが、実際は決定的な“口淫写真”も撮られているといわれている。04年に妻夫木聡とのデートをスクープされた際も、車中で3度キスをしたところを撮られている。人目を気にしなければいけない芸能人がスリリングな車中愛を楽しむのは、格別の興奮があるのだろうか。

 バラエティー番組などで不思議ちゃんキャラとしても人気の吉高由里子は、自身のセックス事情をあけすけに語ってしまうほどの飾らない性格で有名。一部週刊誌で報じられたところによると、男女の友人たちと居酒屋で飲んでいた彼女は「ねえ、いつセックスした?」「私は3日前にヤッたけどね」などと大声で語り、周囲を驚かせた。さらに、男友達に「どんな体位でヤッたの?」「どんなふうに責めるの?」などと下ネタ質問をバンバン浴びせていたという。吉高はドSキャラとしても知られ、映画で共演したWエンジンのチャンカワイに「(吉高さんに)ベルトでバチーンってやられた」などと暴露されたことも。その際に吉高はチャンカワイに睨みをきかせており、その女王様っぷりに興奮したマニアも多かったようだ。

 いまや二児の母となった広末涼子(31)の肉食ぶりも業界で評判だった。メディアで報じられた男性遍歴は、伊勢谷友介や金子賢、最初に結婚した岡沢高宏、永井大、現在結婚しているキャンドル・ジュンら、俳優か繊細なアーティスト系といったところだが、かつて奇行を繰り返していたころの暴れぶりは有名だった。クラブに通い詰めていたころは、泥酔するまで酒を飲むのは当たり前で、ドラッグの影響ではないかといわれるほどのぶっ飛んだ状態になることも珍しくなかったようだ。一部では、クラブのVIPルームで男に言われるがまま、テーブルの上で灰皿に排便したという伝説もまことしやかにささやかれている。肉を食べると男とヤリたくなるため、事務所から“肉食禁止令”が出されたという逸話も、生粋の肉食ぶりを証明するエピソードといえるだろう。

 ファンとしては、興奮しつつも複雑な気持ちになる彼女たちの性豪伝説だが、私生活の恋愛やセックスが芸の肥やしになるのも事実。性豪として男を食い続けることで、色気に磨きをかけて我々を魅了してほしいところだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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