かわいいから許される

山本梓の肉食小悪魔ぶりが明らかに!! イケメンからオジサマまでたぶらかす魅力

 31歳の誕生日を迎えても、未だ現役グラビアアイドルとして衰えない山本梓が、“清純交際”を報じられた。相手はまだ知名度の低いものの、超のつく濃い系イケメン俳優・尚玄(しょうげん=33)。4年前に知り合い、長く友人関係を続けていたが、今年2月初旬から交際に発展したという。都内にある芸能人御用達のスパで、個室サウナに二人でこもり汗だくでイチャイチャしている、というエロ妄想の膨らむ続報もあり、二人がラブラブであることは間違いなさそうだ。

 山本は大の愛犬家だが、1月に13年の月日を共にした愛犬・ラリーを亡くしている。

「昨年9月に悪性リンパ腫だと診断され、闘病を続けていたようです。山本は懸命な看病をしましたが、やはり大変ショックを受けて……そんな時に支えてくれたのが尚玄で、交際のきっかけになったのでは。沖縄出身で強そうな見た目通りの熱い男性ですし、これまで付き合ってきた芸人のようにチャラチャラしてもいないので、今回は本気のようです」(スポーツ紙記者)

 山本といえば、お笑いコンビ「次長課長」井上聡(36)や、「品川庄司」庄司智春(36)との熱愛がウワサされてきた。かつて『忍風戦隊ハリケンジャー』(テレビ朝日系)で共演した姜暢雄(きょう・のぶお)との濃厚ベロチュー写真やタバコを吸っている写真が流出したこともある。ここ数年は浮いた話がないように見られていたが……。

「ほしのあきや夏川純らグラドル仲間が結婚していく中でも、本人には焦りはナシ。特にバラエティーで活躍しているわけでもなく、女優仕事やCMで稼ぐこともないのに悠悠自適な生活をしているので、これは大切にしてくれる“パパ”がいるのだろう、と専らでしたよ」(週刊誌デスク)

 実際に、“パパ”のお蔭かどうかは定かでないが、確かに山本の暮らしは潤っているようだ。亡くなってしまったラリーだけでなく、8歳になるもう一頭の愛犬・プートリーはポヂュギース・ウォーター・ドッグという日本では非常に珍しい犬種で、子犬は40万円近くする。また、昨年からヘラクレスオオカブトの飼育にもハマッていると言うが、こちらも市場価格は成虫の血統書つきで一頭2万円前後。“オトナの遊び”の一種だ。おまけに六本木や麻布界隈では、会計の際に「○○さんのツケでお願いしま~す」と笑いながら飲み歩く彼女の目撃談も。しかし今回のイケメン熱愛報道に、“パパ”はお冠ではないのか?

「愛人関係ではないにしろ、サポートしてくれる人脈を持っている、ということでしょう。彼女も今話題の塩谷瞬ばりに男女問わずよくモテる人ですからね。明石家さんまとは遠い血縁関係にあたるとさんまも明言しているので、そちらの人脈もあるのかもしれません。また、高校時代にモデルをやっていた『東京ストリートニュース』(学研)のつながりで、同じストニュー出身で俳優に成長した弓削智久や忍成修吾と親友と呼べるほど仲がいい。肉食系で気に入った相手には自分からガンガン積極的に押しますし、昔から異性関係で不自由していたことはないと思いますよ」(前出・スポーツ紙記者)

 若いイケメンと楽しく遊びつつ、出資してくれるオジサマたちを小悪魔テクで転がしているのだろうか。しかしデビュー当時どころか、イチ読者モデルだった高校時代と比較してもまったく劣化しない美貌を保つ彼女ならば、それぐらいお手の物だろう。30代も変わらぬ“カワイイあずあず”で、世の男性たちを楽しませてほしいものだ。

 

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