あの“エロ過ぎるアナウンサー”が恵比寿マスカッツに加入!?

※イメージ画像:TBSアナウンサーブログ「田中みな実のみなはっぴー」より

 2008年にテレビ東京系深夜番組『おねがい! マスカット』で結成されたセクシーアイドルグループ「恵比寿マスカッツ」。以後、幾度かメンバーチェンジを経て活動を継続し、発売されたCDは6枚を数え、昨年からは全国ツアーを開催。また、5月からはグループでラジオ番組のレギュラーも決まるなど、並のアイドル以上の活躍を繰り広げている。

 今年も3月31日から全国コンサートツアーを開始した恵比寿マスカッツだが、そんな彼女たちに熱視線を送り、加入を目論む人物がいると、「週刊大衆」(双葉社)が報じている。その人物がTBSの田中みな実アナウンサーだ。

 田中アナはマスカッツのメンバーであるRioの大ファンであり、3月31日に行われたツアー初日の渋谷公会堂のコンサートではVIP席に座り、終始真面目な顔で舞台を鑑賞していたとのこと。その際は、舞台上でのメンバーたちのギャグに大笑いし、今にも舞台に上がらんかのごとく興奮していたという。田中アナは3年後にフリーになるともウワサされており、もし加入するならばこの時期ではないかとしている。

 田中アナは、レギュラー出演している日曜朝の情報番組『サンデー・ジャポン』で生ビールを飲みながら、「やっぱりみな実、ナマが好き」や「中から肉汁があふれちゃう。これ欲しいの? だめよ。全部、みな実のソーセージなんだから」など“エロ”を連想させる発言でブレイク。女子アナ界では珍しい“表立ったエロを厭わない”存在だ。

「恵比寿マスカッツのコンサートに行ったのは、あのエロキャラを今後も継続するために勉強に行ったのかもしれませんよ。田中アナは、ぶりっ子やエロキャラとして知られていますが、仕事は真面目で、実は報道志望だったという話もあるほど。スキャンダルも過去のものはあれど、女子アナになってからはほぼありません。また、テレビで絡むような相手と、プライベートで遊ぶ際にもそのキャラを崩さないという高いプロ意識の持ち主です。と考えれば、この“恵比寿マスカッツ好き”アピールもキャラ作りを含めた勉強なのかもしれませんね。また、フリーになったら加入ということですが、自身のぶりっ子やエロキャラという“軸”をぶらさないために、コンサートや番組にスポット参戦するという形でならばありえるかもしれません」(芸能ライター)

 田中アナのあざと過ぎるキャラクターは女性には受け入れられないようだが、男性からは言わずもがな好評だ。スポーツ選手たちから「ヤラせて」とお願いされるメールが届いたと報じられるほど“エロ過ぎる女子アナ”として定着している彼女ならば、セクシータレント揃いのマスカッツに入ったところで負けない勝負ができるのかもしれない。もちろん、TBSの上層部がこれ以上女子アナのアイドル化を望めばだが……。
(文=木嶋陽介)

『ハニーとラップ♪』

 
加入してもおかしくない!?

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