朝ドラヒロイン”鮮烈完全ヘアヌード”! まさかのあの人だった!!

tabata0809.jpg※画像は「週刊現代」8月20日・27日合併号より

 2000年にNHK朝の連続テレビ小説『私の青空』で主演を務めた田畑智子が、今週発売の「週刊現代」でヘアヌードを披露した。先月中旬、日刊ゲンダイが「年齢はアラサー」「朝ドラは90年代後半から2000年代初頭の作品」「独身」の女優がヘアヌード写真集を発売すると一報をうっていたが、「まさか田畑が脱ぐとは」と、業界が騒然としている。

 朝の連ドラ出身者で、すでに映画や写真集でヌードを披露している女優といえば、池脇千鶴、『ジョゼと虎と魚たち』、中越典子『ストロベリーショートケイクス』、宮地真緒『失恋殺人』などがいるが、それでも初脱ぎの時は話題騒然だった。今回の田畑はこれら以上のインパクトがあると業界関係者は語る。

「田畑は、ホラー映画『哀憑歌 CHI-MANAKO』に主演した際にも一度ヌードが期待されていました。共演した益子梨恵が、騎乗位で胸を鷲掴みにされるという激しい濡れ場にも挑戦していたからです。劇中、濡れ場までいかずともシャワーシーンなどで多少は肌を公開するかと思われていたんですけど、まったくありませんでした。また、京都の老舗料亭の娘ということもありますから、今後も朝ドラの清純派イメージを崩さずに行くと思っていたんですけどね」(業界関係者)

 田畑は、朝の連ドラ以降も『血と骨』で第28回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞するなど、本格派女優として確固たる地位を築いている。なぜ彼女は、このタイミングでヌードを決意したのだろうか?

「田畑はヘアヌードについて、”自分の体がどう写るのか、興味があった””30歳になったというのも自分の中では大きくて、何か形になるものを残したかった”と話しています。これ以上、自分の身体が衰える前に写真集として形にしておきたかったのかもしれません。田畑の身体は、胸はそこまで大きくなく、お腹が多少出ている写真もある、グラマラスともスレンダーも言いがたい歳相応そのものです。しかし、喫煙している姿やベッドで横になっているシーンでは大人の色気を十二分に感じさせてくれます。演技派の田畑ならではでしょう」(同)

 日刊ゲンダイが報じた際に候補としてほかに、三倉茉奈・佳奈(「ふたりっ子」96年)、佐藤夕美子(「甘辛しゃん」97年)、 小西美帆(「やんちゃくれ」98年)、竹内結子(「あすか」99年)、国仲涼子(「ちゅらさん」01年)、藤澤恵麻(「天花」04年)、原田夏希(「わかば」04年)らが挙げられていた。
 
この中では国仲もセミヌード写真集を先日発売し、今秋公開のドラマ「俺の空~刑事編」の中で濡れ場があるのでは、と報じられている。田畑を皮切りに今後も朝の連ドラ・ヒロインのヌードが続くのだろうか?
(文=明日春人)

『月刊 NEO 神楽坂 恵 THE LAST』

 
これからも期待してます!!

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