「ヤラせろ」で女が即落ち!? ジャニタレのクラブ遊び事情

janiizu0602.jpg※画像は左上より時計回りにNEWS・山下智久
関ジャニ∞・錦戸亮、KAT-TUN・田中聖、赤西仁

 東日本大震災の発生後、一気に活気がなくなってしまった夜の街だが、最近は世間が落ち着きを取り戻しつつあるのに合わせてクラブなどで遊ぶ人が増えてきている。それは芸能人も同じようで、クラブイベントやパーティーでタレントの目撃情報が聞かれるようになってきた。

 クラブ遊びといえば、震災前はジャニーズタレントたちが頻繁に目撃されており、NEWSの山下智久(26)、関ジャニ∞の錦戸亮(26)、KAT-TUNの田中聖(25)、現在はソロになった赤西仁(26)などが遊んでいると六本木かいわいなどでは特に有名。有名人限定のシークレットパーティーなどに参加するだけでなく、主催者としてイベントを開く者もいるほど熱心だった。

「彼らが参加するパーティには、モデルやグラドル、キャバ嬢などのキレイどころが大量に集まります。ジャニーズのアイドルが来るというだけでも女性たちにとっては魅力的ですが、彼らと親交のある芸人も顔を見せます。有名人と遊べるというのは、女性を集めるには一番効果的ですからね。肝心のパーティーは音楽なんか二の次で、ジャニタレの目的は後腐れのないように一夜限りで女を食うこと。好みの娘を見つけると、初対面でも相手が自分に好意があること前提で『ヤラせろ』の一点張り。それでも相手がジャニーズですから、簡単に落ちてしまう女の子が大半です。当然ながら、彼らには本命の彼女がいますが、それとこれとは別のようですね。そして芸人たちは、ジャニタレの”おこぼれ”をもらうというのが定番パターンです」(クラブ関係者)

 震災後はジャニタレのクラブ遊びもなくなったが、最近になって「山下や錦戸が六本木・西麻布かいわいのクラブで目撃されている」との情報が流れている。また、関ジャニ∞の村上信五(29)が4月末に沖縄のキャバクラで泥酔し、尻を出すなど乱痴気騒ぎを繰り広げたとも報じられている。震災後の自粛ムードによってたまっていたであろう彼らの遊びたいという欲望が、世間が復興ムードに変わってきたことで一気に爆発する可能性もありそうだ。

「赤西や錦戸がクラブで遊んでいる写真が流出して騒動になったことがありましたが、そのころから事務所は一部タレントの夜遊びに頭を痛めていたようです。以前であれば、売れっ子であっても所属タレントに対して厳しい態度で臨んでいたジャニーズ事務所ですが、近年は業績が下がり業界での影響力も低下したために所属タレントの独立や移籍におびえ、素行を注意することにすら及び腰になった。夜遊びだけでなく、SMAPメンバーに独立の噂が立ったり、KAT-TUNから脱退した赤西にワガママ放題させていたりと、昔であれば考えられないような状態になっています。以前はタレントの素行に目を光らせていたジャニーさんが、年齢的に現場を管理できなくなり、スタッフ任せになっていることも大きいのではないでしょうか」(芸能関係者)

 ジャニーズ事務所は震災の復興支援やボランティアに積極的に取り組んでおり、4月には所属タレント総出演の募金イベントを開き、5月にはチャリティー野球大会を開催。また、SMAPの中居正広(38)や前出のKAT-TUNの田中聖、嵐の大野智(30)や松本潤(27)、滝沢秀明(29)らが被災地を訪問し、救援物資を届けたり炊き出しをしている。錦戸や村上が所属する関ジャニ∞がメインパーソナリティーを務める今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)も、主題は被災地の復興支援になると推測される。

 若い彼らが遊びたくなるのは当然のことだが、募金イベントやチャリティー番組で一般から義援金を募るのであれば、それなりの誠実なイメージが必要になる。事務所を挙げた被災者支援の取り組みが、一部の所属タレントの夜遊びスキャンダルによって台無しにならなければいいのだが……。
(取材・文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

『完全保存版 ジャニーズの歴史―光も影も45年』

 
彼らに食われた女の子は総勢何人なのだろう

amazon_associate_logo.jpg

men's Pick Up