Yanko Design オフィシャルサイトより「あたかも女性器のカタチに見える」というマウスが、ネットなどで話題となっている。デザインしたのはYanko Designというアメリカの会社。架空の商品をデザインし、「こんな製品どう？ あったらいいよね」的な提案をしているウェブサイトで、実際にこのマウスも架空の商品らしい。
Yanko Designはかなりユニークなウェブデザイン会社で、運営しているのは日本人のTakashi Yamada。
同社HPの該当マウスPRページでは、
「このマウスは、”Gスポット”と呼ばれています。あなたはその中心部の神秘的な場所を発見できますか？ このマウスの中でそれが見つかった場合、何が起こるのでしょうか。マウスのGスポットはもちろんYanko Designにも繋がります。このマウスの秘密のスポットを見つけたならば、あなたのお好きなサイトにいつでも接続できます」
といった感じで紹介されている。
この製品のデザイナーはAndy Kurovetsという人物で、今までにスタイリッシュ、かつエキセントリックな時計やヘッドフォンなどを多数デザインしているようだ。このマウスの下部には「Gpoint」と書かれており、完全に確信犯だが、見た目は非常にオシャレなのでオフィスで使っても案外バレないかもしれない。架空の品とはいえ、どこかのメーカーで製品化して欲しいものだ。
ネット上では、この製品について好意的な反応が多い。
・意外とスタイリッシュだな
・やべーかっこええ
・普通に奇麗なフォルムだ。黒ないかな
・クリ、クリ、、、、、クリックするんだな
・この発想はなかった 。ヘンタイ国家としてこれを先に発明されたことは悔しいな
形はモロにオマ○コそのものだが、デザインが見事な流線型のフォルムで、ブラックやシルバーなどの色であれば普通に使えそうなマウスであることは間違いない。
最近では、巨乳を模した「おっぱいマウスパッド」も発売され好評を博しているだけに、もしこのマウスが発売されたならば、セットで使ってみてはどうだろうか。しかしオフィスで使う場合、セクハラで訴えられる可能性も……。十分に注意を払ったほうがいいだろう。
（文＝高田コウイチロー）
とりあえず、おっぱいおっぱい
