【エロ体験談・傑作選】セフレの友達とセフレの家で生挿入

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※イメージ画像:Getty Imagesより

 

 2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちました。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!

 とはいえ、このところちょっぴり投稿数が減少気味。ということで次回の賞金レース開催予定の8月半ばまでは、1000本の中から厳選した【エロ体験談・傑作選】を配信します。昔から読んでくださっている方も、最近エロ体験談を知ったという方も、この3年を彩ってくれた珠玉のエロa体験談をぜひお楽しみください!

 では、本日の傑作選をどうぞ!

 

※第19回賞金レース2位作品

『セフレの友達とセフレの家で生挿入
投稿者:TET(30歳/男性)

 学生時代、俺には月に何度か会ってセックスする女性がいた。

 そのコとは都内のクラブで出会った。

 彼女はつまらなそうに壁にもたれ、スマホをいじっていた。激しい音楽が流れる中、彼女だけが静寂に包まれているような感じだったのを覚えている。

 彼女のことが気になった俺は、すぐに声をかけることに。それから酒の力を借りながら話し続け、その場でキスまでする仲になった。

 そのとき彼女は、彼氏と別れたばかり。束縛の激しい彼に嫌気がさしてフッたという。そんなこともあって、「恋愛なんて面倒臭いからセフレがほしい」と言っていた。


「なら俺とセフレになる?」


 冗談のつもりで言ったが、彼女はあっさりと連絡先を教えてくれた。これが俺とセフレとの出会いだ。

 そのセフレとの思い出もいろいろあるが、今回は彼女の友達であるK子との話を聞いてほしい。

 ある日、「女友達を紹介したい」とセフレが言ってきた。その友達に俺のことを話したところ、なぜか俺に興味を持ったらしい。なんだかエロいことがありそうな気がした俺は、速攻でOKして3人での宅飲みを提案。セフレはK子に連絡をとり、すぐに宅飲みの日時が決まった。

 当日、セフレの家に早めに行き、ふたりでK子を待つ。時間に遅れてきたK子は、スレンダーながら巨乳、しかも超美人というとんでもないハイスペックの女性だった。

 俺はドアが開いた瞬間、K子に一目惚れ。K子は高校卒業してすぐに就職したそうで、化粧品売り場で働いているという。年齢の割りに大人っぽく見えたのは、すでに社会に出ているからだろうか。とにかく、色っぽかった。

 K子には彼氏がいるそうだが、酒を飲むにつれてその彼氏の愚痴がどんどん出てくる。どうやら相当イライラがたまっているらしい。彼女の話を聞きながら、俺はチャンスが来るのをうかがった。というのも、実は俺は「3Pができるかもしれない」と期待しており、その流れになるのを待っていたのだ。

 しかし、3Pの気配などまったくないまま時間が過ぎる。俺はひとりで勝手にがっかりし、酒を飲むことにした。だが、その後に急展開が! セフレがトイレに行くと、すぐにK子が俺のそばに寄ってきて、


「ねぇ、あのコ(俺のセフレ)と寝てるんでしょ? 私ともしようよ。でもあのコは俺君のこと好きらしいから、今日はダメだけど…」


 とキスをしてきたのだ!

 セフレがトイレから戻ってきたので、K子はすぐに元の位置へ。俺はK子の言葉を頭の中で何度も繰り返しながら、ちびちびと酒を飲み続けた。そのうち時間が遅くなったので、俺とK子はセフレの家に泊まることにした。

 翌朝。朝からバイトだというセフレは、寝ている俺たちをまたいで出かける。玄関の扉が「ガチャリ」と締まった瞬間、俺は目を開けた。すぐにK子を見ると、彼女もちょうど目を覚ましたところだった。考えていることは同じようで…俺たちはすぐに一緒にシャワーを浴び、出てきてから昨日の続きという感じで激しいキスをした。

 すぐにゴムをつけて奥まで挿入。K子は感度もいいらしく、動くたびにイヤらしい声をもらす。


「やばいよぉ。彼氏より大きい…あっ…気持ちいいっ…」


 そんなK子の反応を見ると、「彼氏と別れて俺と付き合おうよ」と自然と口に出していた。セックスをしながら告白するとは…自分でも驚いたが、その後も俺は彼氏から奪い取るようなつもりで激しく腰を振った。

 その激しさがイケなかったのか、単なる偶然か、俺たちはある事故に見舞われる。知らぬ間にゴムが外れ、生で出し入れしていたのだ。

 それまで俺は生エッチ未経験。K子の中のムスコが無防備な状態だと気づいたときには、「やべっ! 新しいのつけなきゃ」と思ったが、すぐに「このまま生でしたい」という欲望に負けてしまった。すると、


「ねぇ、だめっ…めっちゃ気持ちいい! なんかやばい…あぁぁぁ!!」


 とK子がカラダをヒクヒクと震えさせた。どうやら中イキというやつを経験したようだ。そのときK子はとてもエロい顔で俺を見つめてきた。その顔を見ながら、俺は彼女のお腹の上にぶちまけた。

 セフレの家でセフレの友達と生エッチをする――。それは大学生の俺にはなかなか背徳的で刺激的な行為だった。

 この日をきっかけにK子は彼氏と別れ、俺と付き合うことに。ただ、一気に燃え上がった恋は冷めるのも早いようで、彼女とはすぐに別れた。

※2018年8月29日配信

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