大阪・京橋の極楽エステで素人娘に癒されまくり【俺のフーゾク放浪記・大阪編】

昨年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!

【俺のフーゾク放浪記 第73弾・大阪編】

大阪・京橋の極楽エステへ!

 秋も深くなってきました。夏の残暑が懐かしく感じます。寒くなる前に、ひとつフーゾクを楽しみましょう。今回は、大阪・京橋のエステの魅力をご紹介します。

 朝9時半、大阪の阪急梅田駅に到着。阪急東通商店街のカプセルホテル『カプセルイン大阪』に荷物を預け、徒歩でキタ散歩に繰り出す。ひたすら東へ進み、天神橋筋商店街を見て歩き、大阪天満宮で参拝する。「いい女のコに当たりますように。いいサービスを受けられますように」とお祈りしてから、さらに東へと歩き、桜宮橋を越えて京橋にたどり着く。

 ラブホ街には午前中からホテヘル嬢と客の姿があり、それなりに人の姿がある。フーゾク店をチェックしに行くと、ピンサロやヘルスが密集するサンピアザビルには若者の団体がぞろぞろと訪れており、看板を見ながら店を選んでいる。かと思えば、中年男性の二人連れが裏口からビルの中へ入っていく。

 

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ラブホ街

 

 周辺にある居酒屋を覗いてみると、昼間から地元のオッサンたちで賑わっている。みんなで遊びに来ているのだ。とりあえず、駅周辺の歓楽街をチェックしてから、東口にある順喫茶『スワン』に入り、一息つく。

 

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歓楽街

 

 午後1時前、駅前の『丸岡商店』でラーメン&焼豚丼を食べて精力をつけてから、フーゾクするべくサンピアザビルへ。

 

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『丸岡商店』ラーメン&焼豚丼
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サンピアザビル

 

 向かったのは4階のエステ『快楽玉乱堂』。2010年5月にオープンした店舗型エステである。密着洗体と性感マッサージをミックスさせたお店で、オープンと同時にかなり話題になった京橋の有名店だ。さぁ、実際のところ、どんなサービスなんだろう。

 

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エステ『快楽玉乱堂』

 

 受付でお試し60分コースをお願いすると、「本日は大変混み合っていまして、早くて午後3時過ぎとなります」と白いワイシャツの店員さん。午後3時半からOKというRちゃんをパネルで指名し、料金1万9440円(プレイ料1万5000円+入会金1000円+指名料2000円+消費税)を支払い、一旦外出する。午後3時過ぎに京橋に戻り、予定通りの時間に再入店し、待合室へ。午後3時半にご案内の声が掛かった。「9番のお客様、こちらへどうぞ。女のコがお待ちしております」。さぁ、どんなコだろうか。カーテンを開けて一歩前に進むと、そこには黒とピンクのキャミソール姿のスレンダーギャルが待っていた。


「Rです。こちらのお部屋です」


 手を繋ぎ、近くのプレイルームへ。綾瀬はるか似の色白美人である。


「昼間はOLやってるの。久しぶりの出勤なんだ」


 お互いに服を脱ぐと、バスタオルを体に巻いて共同のシャワールームへと移動する。バスルームは大混雑。利用客が多く、洗い場が全て埋まるほどだ。


「すごい混んでる。人でいっぱい」


 とRちゃん。金色のスケベ椅子に座ると、泡洗体プレイがスタート。全身をマッサージしながら泡をつけて洗ってくれる。時折体を密着させてソープの泡踊りのようなボディ洗いへ。アイドルのような可愛いギャルに密着されて、もうビンビンだ。


「部屋に戻りますね」


 と促され、手を繋いでプレイルームに戻ると、うつ伏せになってのストレッチからスタート。両足をギュッギュッとストレッチしてくれて、さらに腰を指圧してくれ、旅の疲れが取れていく。


「上を向いてください」


 仰向けになれば、チュッチュッと優しく体のあちこちをリップしてくれた後、乳首舐めからローションを着けたハンドマッサージへ。イチモツの先っぽの部分を何度も軽やかにこねくり回されて、たまらずイキそうになる。


「Rちゃん、凄い上手だよ。もうイキそうだよ」

「まだダメ。もっと気持ちよくしてあげる」


 睾丸マッサージの後に両乳首を交互に舐められながらイチモツをヌルヌルといじくられて、もう爆発寸前に。


「もう我慢できない。イクよ」

「いいよ。いっぱい出して」


 とのことで、乳首を舐められながらのローション手コキにたまらず大爆発してしまった。ふぅ、気持ちよかった。まさに性感マッサージである。焦らしプレイがたまらなく興奮するのだ。


「大阪出身よ。趣味? 美味しいものを食べることかな。チョコレートとか(笑)」


 スッキリした気持ちで店を出ると、近くの喫茶『スワン』へ。名物のデザート盛り合わせ「ドリームサンデー」を頂き一休みする。フーゾク遊びの後の甘いものは本当に美味しい。エネルギーが回復するようだ。京橋の泡洗体エステは秘密の快楽スポット。シャワールームでスワッピングしているかのような相互観賞プレイを楽しめる、そして若くて可愛いギャルがマッサージで癒してくれる大人の男の快楽道場であった。

 

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『スワン』ドリームサンデー

 

(取材・文=生駒明)

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