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片山萌美の美脚に酔いしれろ! フェチ文学の金字塔『富美子の足』で懸命に耐える表情にドキッ!!


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20180208tanizakiTOP.jpg『TANIZAKI TRIBUTE』公式サイトより『富美子の足』 (c)2018 Tanizaki Tribute製作委員会

 
 マゾヒズム、フェチズム、女体崇拝…。人間の中に潜む深い業や歪んだ性愛をモチーフに数多くの小説を残した文豪といえば、谷崎潤一郎(1886~1965)に他ならない。最初の妻・千代子の妹・せい子(当時15歳)との不倫愛に走り、千代子を親友の作家・佐藤春夫に譲ろうとした“細君譲渡事件”をはじめ、晩年までスキャンダラスな私生活を送ったことでも有名である。そんな実践派エロスの大家でもあった谷崎の短編小説を原案に、現代的な視点から映画化したのが“TANIZAKI TRIBUTE”。細君譲渡事件を題材にした『神と人との間』(現在公開中)、足フェチには堪らない『富美子の足』(2月10日公開)、大野いと演じる小悪魔的な女子高生に男たちが翻弄される『悪魔』(2月24日公開)と3本の新作映画が連続劇場公開される。

 

20180208tanizaki01.jpeg.jpg(c)2018 Tanizaki Tribute製作委員会

 
 中でもメンズサイゾー的にいち押ししたいのが、グラビア界で注目を集めた片山萌美の初主演映画『富美子の足』。身長170cm、スリーサイズは上からB92・W59・H87のダイナマイトボディを誇る片山は、とてもスクリーン映えする逸材なのだ。大根仁監督の連続ドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)ではスナックのセクシーな看板娘に扮し、瑛太と森田剛に揉まれていたGカップバストも魅力的だが、『富美子の足』でよりクローズアップされるのは、すらりと伸びた長い脚。谷崎潤一郎が生きていたら、それこそ彼女の健康的な肢体に夢中になっていたに違いない。

 

20180208tanizaki02.jpeg.jpg(c)2018 Tanizaki Tribute製作委員会

 
 1919年、谷崎が33歳のときに発表した『富美子の足』は、質屋を営んでいた塚越老人が美しい脚を持つ若い芸者・富美子を妾とし、美術学校に通う遠縁の学生に富美子の肖像画を描かせようとする物語。絵の中に描かれた脚の彎曲部分にエクスタシーを感じるなど、現代の二次元オタクの心理を先取りしたような内容なのだ。やがて余命わずかとなった塚越老人は富美子の足で顔を踏まれながら息を絶え、フェチストとして幸福な生涯を終える。大文豪、根っからの変態ですね。

 

20180208tanizaki03.jpeg.jpg(c)2018 Tanizaki Tribute製作委員会

 
 映画版は現代が舞台となっており、脚の美しさで評判となっていたデリヘル嬢の富美子(片山萌美)に塚越(でんでん)は惚れ込み、「俺の遺産をすべて渡す」と富美子と愛人契約を結ぶことに。原作の美術学校に通う学生は、フィギュア作家の野田(淵上泰史)と現代的にアレンジ。片山萌美の美しい脚をめぐって、園子温監督の大ヒット作『冷たい熱帯魚』(10年)のでんでん、秋葉原殺傷事件をモチーフにした『ぼっちゃん』(13年)での怪演が光った淵上泰史が奇妙でエロティックな三角関係を織り成していく。

 

20180208tanizaki04.jpeg.jpg(c)2018 Tanizaki Tribute製作委員会

 
 刺激的な映画『富美子の足』を撮り上げたのは、実際に起きた女子高生集団妊娠事件に着想を得た武田梨奈主演作『リュウグウノツカイ』(14年)で長編デビューを飾った新鋭・ウエダアツシ監督。原作は塚越老人と富美子との関係を美学生の野田の視点から描いた物語だったのに対し、映画では富美子自身の視点が盛り込まれ、美しい脚に生まれついたばっかりにフェチ男たちが群がってしまう不幸な女・富美子の内面にまで踏み込んだものとなっている。



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