こうして、ホテル街に向かって歩きだす二人。ここで筆者の悪い癖が出てしまった。根が貧乏性なので、どうせエッチするなら少しでも盛り上げて気持ち良くなりたいと思ってしまうのだ。
そこで、歌舞伎町を縦断している最中に、ユミカちゃんを持ち上げてみることにした。
「やっぱりモデルみたいだよね?」
「え?」
「さっきからスレ違う人たち、みんなユミカちゃんをチラチラ見てるよ」
「そ、それは私が大きいからですよ」
「それだけじゃないって! モデルみたいにスラっとしてるから、みんな見てるんだと思うよ」
「そ、そうですか?」
「うん。だから、俺、すっごく鼻が高いよ」
「フフ、ありがとうございます」
美人だねだの、可愛いねだのと褒めなかったのは、筆者の良心が咎めたからである。
そうこうするうちにホテルに到着。無事に入室し、別々にシャワーを浴びてからベッドインとなった。
軽めのキスの後、Bカップほどの小さいオッパイをチロチロっと舐めていく筆者。そして、クンニタイムだ。
マンコに貴賎なし!
それが筆者のモットーのひとつだ。どんなに不細工だろうと、どんなに性格が悪かろうと、マンコにはこれっぽっちも罪はない。
さらに、10代の小娘のマンコだろうと、生理が終わっている熟女のマンコだろうと、等しく愛せるのが男というものである。