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【事件簿】金と女にまみれたニセ霊能者が起こした事件


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※イメージ画像:Thinkstockより

 昭和5年(1929)5月25日、警視庁青山署は多数の婦人たちから現金を騙し取った容疑で、僧侶・林清界こと林清次(32)を検挙した。その手口は、霊能者を装って女性を信用させ、肉体関係を結んだ後に現金を騙し取るというものだった。

 神戸市出身の林は、10歳の時に埼玉県浦和の寺院に住み込んで生活するようになるが、18歳の時に逃走。香川県の商船学校に入学するが、1年で退学する。

 それからは托鉢僧となって放浪するようになるが、信州や奈良の山中にこもって修行の真似事をするようになったようだ。それがいつしかメディアの目に留まるようになったらしく、「森の霊人」「洞窟奇人」「怪予言者」などと紙面で紹介されるまでなった。おそらく、山奥で修行を続け予言などを行う霊能者といった感じだったのだろう。

 だが、実際には詐欺師そのもののインチキ霊能者だった。

 逮捕の少し前、林は東京・四谷荒木町にある不動堂にもぐり込むと、集まる信者たちの中から資産家の女性たちを選んで近づくと、「自分は霊顕術をもって病気を癒すものである」などとといて信用させた。要するに、霊能力で病気を治すことができるという、ペテン師の定番の手口である。ほかにも、「私の投資術をもって米相場で大もうけができる」というデタラメも使った。

 そうやって篭絡した女性たちと肉体関係をもち、信用させた上で次々に現金を騙し取っていた。


『女犯坊(怒根鉄槌編)』

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