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幻惑の潜入編

【ニッポンの裏風俗】札幌・すすきの、最後の本サロさえも消えた街


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20160411McyzoDSCN5611.jpgこの巨大なビルが全て風俗店なんて、すすきのは夢の様な街に違いない

 
 かつて、楽しかったはずの函館の裏風俗スナックでは、六十路のバアさんに言い寄られ、ほろ苦い思い出となってしまった。
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 再開発に消え行く街から次に訪れたのは、札幌・すすきの。この街にも数年前まで、若くてカワイイ女のコが集まる裏風俗街があった。しかし、そこも摘発の憂き目に遭い、現在は門を閉ざしたままとなっている。

 とは言うものの、ネット上では年に一度くらいは「再開してた」という噂が立つこともあり、自分の目で確かめずにはいられない場所のひとつでもある。

 すすきのの中心から15分程歩いた豊平川のほとりに、その2つの建物は現在も残っていた。そのひとつが開いていないことは、誰の目にもすぐにわかった。入り口には1メートルも雪が積もったままになっていたからだ。もうひとつの建物の方は、ちゃんと雪かきされていたが、営業というよりは、住人がいる様子。しかし、窓からは豆粒ほどの灯りもこぼれてはいなかった。

 

20160411McyzoDSCN5592.jpgかつて賑やかだった建物も、今は閉まったまま、雪に埋もれそうだった

 
 うなだれてタクシーで向ったのは、2軒ほど本サロが残っているはずの月寒の飲み屋路地。

 「しょんべん横丁」と呼ばれるその路地は、雪の中にカラフルな飲み屋の看板がズラリと並び、まるで昭和の映画に出てきそうな雰囲気である。

 10年ぶりにその路地を歩いてみるが、2軒どころか怪しそうな店は一軒も見当たらない。

 そば屋に入り、バアちゃんに聞くと、

「最後まであったピンクサロンはね、去年の暮れに閉めたの」

 …残念としか言えなかった。函館だけでなく、札幌でも裏風俗は壊滅状態になっていたのだ。


『リアルタイム「北海道の50年」すすきの風俗編 上』


時は止められない

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