五十路にして圧倒的な美貌! 一条綺美香、老舗AVメーカー・FAプロ初の専属女優に

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――AVで初めて体験して気持ち良かったプレイは何ですか。

「縛りですね。もともとMっ気が強いので興味があったんですけど、なかなか実生活では体験することができなくて。それをさせていただいたのは嬉しかったですね」

――緊縛のどこに快楽を感じたんですか。

「やられている感に酔えるんですよね。吊られたりすると痛みもあるんですけど、そこも快楽につながっていくんです」

――プライベートでは一切SM経験はなかったんですか。

「なかったですね。浴衣の紐で縛られたぐらいかなぁ(笑)。そういう行為が好きじゃない相手とばかり付き合ってきたんですよ」

――自分から「縛ってほしい」と言ったこともないんですか。

「ありましたよ。でも興味がないみたいで乗ってくれないんですよ。ただ一人だけSっ気の強い人と付き合っていて、言葉責めとか、バイブやローターを使うとかはありました。でも、その人以外はいたって普通というか。女性は受け身であるべきって相手とばかり付き合ってきたから、そういう経験もなかったんですよね。女から性的なことを求めると『何言っちゃってんの?』みたいな感じで。それで性的な部分を閉じ込めていたところはありますね。あと二十代半ばの時に自分から男性に乗っかって怒られたことがあったんですよ。『女からなんてはしたない。娼婦じゃないんだから』ぐらいのことを言われましたよ」

――それは酷い…。そこまで言われると消極的になっちゃいますよね。

「ほかの男ともやっているんじゃないかって疑われました。じゃあ大人しくしてようと思って。そうするとお仕事みたいなセックスになりますよね」

 

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――交際する相手の年齢は気にするほうですか。

「年上が好きですね。父親ぐらいまでの年齢なら気になりません。二十歳の時に四十歳の方と付き合っていましたからね。年上は性的なことも含めて、いろいろ知っているじゃないですか」

――でも、この年齢で年上となると…。

「皆に言われますよ。介護だよ、年下にしなさいって(笑)。あと年下と付き合うと若くなるよって言われますね。でも年下は子供っぽく見えちゃうんですよね」

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