新人ハーフタレント・杉山セリナ、仰天エピソードと知的な一面で一躍ブレイク候補に

160328_sugiyama_tp.jpg※イメージ画像:杉山セリナ公式ブログより

 数多くのハーフタレントが活躍する昨今の芸能界。そんな中、また新たな女性ハーフタレントが登場し、注目が集まっている。

 彼女の名前は杉山セリナ(18)。身長170センチのスラリとした体型とくっきりとした目鼻立ちが印象的な彼女は、父親がメキシコ人で母親が日本人。小学校の6年間をメキシコで生活していたこともあり、日本語のみならず英語やスペイン語が堪能なトリリンガルだ。この春、静岡の高校を卒業し、4月から上智大学に進学するために上京して同時に芸能活動を本格化させるという。

 先月から芸能活動を始めたばかりだが、すでに4月からは情報バラエティ『ZIP!』(日本テレビ系)の流行を伝えるコーナー「BOOMERS」に不定期出演することが決定。さらに、報道番組『CNNサタデーナイト』(BS朝日)ではキャスターに抜擢され、ヨーロッパ最強国を決める4年に1度のサッカーの祭典「UEFA EURO」を全試合中継する『UEFA EURO 2016TM サッカー欧州選手権ナビ』(WOWOW)のイメージガールも務める。人気ラジオ番組『AVALON』(J-WAVE)の水曜アシスタントにも決まっており、業界内で大注目の逸材だ。

 2月21日と今月27日には松本人志(52)などが出演する『ワイドナショー』(フジテレビ系)に“ワイドナ現役高校生”として出演し、メキシコで暮らしていたころのエピソードを披露した杉山。メキシコの中でも治安の悪い地域に住んでいたという彼女は、現地のマフィアについて「本当に『イカれたヤツらだな』って」と表現し、「通学路に生首があった」「絶対に行ってはいけないっていう地域もいっぱいあって」などと生々しく語り、スタジオを驚かせた。

 そんな彼女にネット上では「いいネタ持ってるな」「売れると思う」と好意的な反応が相次いでいる。

men's Pick Up