芹那、暴露キャラ止まらず…人気絶頂期のキスデートを赤裸々告白!

151224_serina_tp.jpg※イメージ画像:芹那『Eden』ラインコミュニケーションズ

 2012年は年間テレビ出演本数370本以上を記録する人気者だったタレントの芹那(30)。しかし、近ごろではバラエティ番組に出演しても「崖っぷち」と言われ、売れっ子時代は遠い昔の話として扱われるばかり。ただ、過去になったことで話せることもあるようだ。

 20日放送の『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ系)では、かつてバラエティ番組やイベントなどで繰り返した「芸人に口説かれた発言」が、スタッフや関係者に依頼されたものだったと告白。番組MCの東野幸治(48)に、「ヒールのつもりはないんですよね?」と聞かれた彼女は、自分から出たいと思ってもテレビに呼ばれるワケではないため、スタッフに提案された企画はすべて受け入れると語った。

 大ブレイク時には「芸能界一モテる女性タレント」と呼ばれた芹那。そんな彼女はトーク番組などで、学生時代には他校にもファンがいたことや芸能界に入ってからは数々の大物芸能人に可愛がられたといったモテエピソードを披露した。その一環として暴露したのが人気芸人から口説かれたという話だった。

 芹那の口から出たのは、フットボールアワーの後藤輝基(41)や南海キャンディーズの山里亮太(38)などの名前。しかし、こうした芸人からは、「ほとんど話したこともないのに口説かれたことにされた」「芸人なら勝手に名前を出してもいいとでも思ってるのか」と猛烈な批判が噴出。山里は自身のラジオ番組の中で芹那を「苦手」と明言し、一部メディアによると後藤は彼女との共演をNGにしているという。

 芸人を敵に回したことが急激な露出減の原因とも言われているが、そうした発言が番組スタッフの仕向けたものとなれば、やり切れない部分もありそうだが…。それでも芹那は暴露キャラを続けていくようだ。

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