SHELLY、実は扱いづらいタレント!? 徳井&後藤が「いじりにくさ」を指摘

151216_shelly_tp.jpg※イメージ画像:SHELLYオフィシャルウェブサイトより

 15日深夜に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、レギュラー出演者のSHELLY(31)が、MCを務める徳井義実(40)と後藤輝基(41)に“いじりにくいキャラクター”であることを指摘された。

 この日の番組では「今、バラエティをにぎわす女たち大検証SP」を放送。昨今のバラエティ界で活躍する女性芸能人のキャラクター性を、徳井と後藤が実名を挙げながら分析した。

 この企画は、徳井と後藤が、対象となる女性芸能人が「バラエティ」に寄っているのか、それとも「女優・アーティスト系」なのかを判定。さらに、バラエティ番組における「いじりやすさ」を共演経験やイメージから推測して、その女性芸能人のポジションを勝手に決定するというもの。

 SHELLYは、以前このコーナーを行った際、徳井と後藤から「バラエティ寄りでありながら、意外とプライドも高いため、ややいじりにくい位置にいる」と分析された。今回の冒頭でも、その意見はふたたび取り上げられ、「いじりやすそうに見えるけど、実は扱いづらいタイプ」と言われることに。

 徳井と後藤によるトークで番組は大いに盛り上がったが、終始呆れ気味な表情を浮かべていたSHELLYは、不意に「もう終わろうよ」とポツリ。続けて、「このコーナー、(対象が)女の子たちばっかりでちょっとイヤなんですよ。みんな一生懸命やってるのに…」と、自分と同じ女性タレントたちがネタにされるのを黙って見ていることはできなかったようだ。しかしそんなSHELLYに対して、徳井は「(いじりにくいキャラが)出てるよ、出てるよ」と切り返し、スタジオをわかせたのだった。

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