小島瑠璃子と板野友美、所属事務所の先輩・後輩間で差がついた注目度

 1日に東京・表参道で行われた『LINE presents 表参道イルミネーション2015』の点灯式に、元AKB48の板野友美(24)とタレントの小島瑠璃子(21)が出席した。

 イルミネーションでクリスマスムードが漂った現場で、小島は「クリスマスは仕事」と言いつつ、「結婚して旦那と子供とこの道を歩くのも素晴らしい。堂々と歩くのが夢です」と発言。板野は「クリスマスの予定は未定」とし、「いつかは素敵な旦那さんと歩きたい。今は相手もいないので」と独り身であることを強調した。

 公私ともに付き合いがあるというふたり。だが、距離が近いせいか、ちょっとした不満もある様子。この日のイベントでは、板野がLINEで小島を食事に誘ったものの「既読スルーされた」と愚痴をこぼす場面も。これに対して小島は体調が悪かったために返事ができなかったと釈明したが、さらに板野は「変わったね」とチクリ。そんな板野に向かって小島は、「テングになってないから~」と慌てるのだった。

 このふたりの様子がニュースサイトなどで伝えられると、ネットユーザーたちからは「並ぶと顔が大きくて足が短いともちんのアンバランスさがよくわかる」「ともちんの公開処刑」との声が相次いだ。また、板野が小島にLINEの既読スルーをされたことについても、「こじるりは忙しいんだからしょうがない」「既読スルーぐらいネチネチ言うな」と否定的な反応が多かった。

「この日、板野さんと小島さんは白のワンピースとグリーンのマフラーというペアルック衣装でイベントに登場しており、それがふたりのスタイルの違いをあらわにしてしまったようですね。板野さんといえば、15センチはありそうなハイヒールや厚底靴を愛用していることで知られていますが、今回もかなり高めのハイヒールを履いていました。対して小島さんはごく一般的なハイヒールで、それでも小島さんのスタイルに軍配が上がったとなると、板野さんとしては少し寂しいものがありますね」(芸能ライター)

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