宮沢りえ“伝説の写真集”『Santa Fe』お蔵入りカットを篠山紀信が初公開! タモリも絶賛のセクシーショット

20150727rieTP.jpg※イメージ画像:『Santa Fe』(朝日出版社)

 宮沢りえ(42)がバーのママ役を務めるトーク番組『ヨルタモリ』(フジテレビ系)に、写真家の篠山紀信(74)が出演した。宮沢と篠山といえば、1991年に発売された“伝説”の写真集『Santa Fe(サンタフェ)』(朝日出版社)を思い出す人も多いことだろう。篠山もそれを意識していたようで、宮沢のヌードを激写した“お蔵入りカット”を持参し、『Santa Fe』をテーマにしたトークを展開した。

 発売当時18歳だった宮沢をモデルに、アメリカのニューメキシコ州・サンタフェを舞台に撮影された同写真集。人気絶頂のアイドルだった宮沢が一糸まとわぬ姿を披露したとあって、発売のひと月前に大手新聞の一面を飾るなど大々的に宣伝された作品は、日本のタレント写真集としては歴代最高の発行部数となる155万部を記録した。

 番組冒頭から篠山は、撮影にあたってカメラを新調したと振り返り、ヌードに関しては宮沢の母親に「りえちゃんも18歳になったことだしヌード撮ったら?」と冗談ぽく話したところ、「連休明けかな。撮るんだったら」と、撮影中だったドラマのクランクアップを迎えたらOKとの返事があり、トントン拍子で写真集の話が進んだことを明かした。

 その後、番組では『Santa Fe』の一部を披露。カメラや出演者の前で自分の生まれたままの姿の載った写真を出された宮沢は、「やだ…。恥ずかしい」と照れ笑いを浮べていたが、みずみずしさあふれるヌードは美しいものばかりで、タモリ(69)をはじめとするゲストらも宮沢の裸体に見入っていた。

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