佐々木希、神クラスの可愛さ炸裂! 「鉄道BIG4の旅」で共演者を虜にするはしゃぎっぷり

20150513_sasakinozomi_hon.jpg※イメージ画像:佐々木希写真集『ささきき』集英社

 女優の佐々木希(27)が12日放送のバラエティ『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)に出演し、抜群の笑顔を振りまいて共演者たちを魅了した。

 この日の放送で佐々木は人気企画「鉄道BIG4の旅」に挑戦。鉄道好きで知られるお笑いコンビ・中川家の中川礼二(43)、ダーリンハニー・吉川正洋(37)、ななめ45°・岡安章介(35)、そして芸能事務所・ホリプロのマネジャーで無類の鉄オタとして『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)などにもたびたび顔を出す南田裕介氏(40)と共に熊本県のローカル路線を満喫する旅に出た。

 鉄道マニア4人が案内役を務めるこのコーナーの進行を担当するのはお笑い芸人の宮川大輔(42)。常に興奮気味の4人を冷静にツッコみ続けるのが宮川の役割で、そこにゲストを巻き込んだ珍道中が見どころとなっている。

 しかし今回の旅では少し様相が変わることに。いつもなら電車を見るたびに歓声を上げている4人も、いまの芸能界でもっとも可愛いとも言われる“女優の佐々木希”がロケに参加したことに浮き足立ってしまったよう。特に一般人である南田氏は佐々木を前にして冒頭からにやけた笑顔が止まらず、いつにも増してハイテンションだった。

 一方の佐々木も南田氏のことは、“いち視聴者”として気になっていたとのこと。以前バラエティ番組で「最近気になる人に会ってみる」という企画に参加したときも南田氏の名前を挙げたと話していた。残念ながらその企画は成立しなかったようだが、佐々木から指名されたことに南田氏は「恐れ多い…」と謙虚な態度を示していたが、満更でもない笑顔を浮かべていた。

 その後、本来の目的である熊本電気鉄道の車両に乗り込むも、やはり佐々木を中心としたシーンが続く。しかし、普段あまり電車に乗らないという佐々木にとって車中ロケは新鮮だったようで、「なんか懐かしい~」「楽しい~」と笑顔を弾けさせる。4人よりも電車を楽しむ佐々木は、自らカメラを手にしてドアの開閉シーンを撮影したり、吊革にぶら下がってみたり、熊本電鉄のイメージキャラでもある“くまモン”を抱きしめたりと大はしゃぎ。4人はそんな佐々木のことを微笑ましく見つめるのだった。

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