能年玲奈、洗脳騒動が勃発! 事務所が危険視する「生ゴミ先生」との親しすぎる関係


 これでは能年が独立、もしくは移籍を画策していると見られても仕方ない。

 この写真がアップされた直後、能年が所属する芸能事務所レプロエンタテインメントの代表・本間憲氏が自身のTwitterに「善人の仮面をかぶって恩人ぶって近付いて来て洗脳しようとする悪党がいつの世にも何処にでもいるなと」と意味深なツイートを書き込んでいる。

「滝沢氏は鈴木清順監督の映画『オペレッタ狸御殿』の振付を担当するなど業界では知られた人物ですが、彼女が提唱する能力開発法『Jメソード』はスピリチュアル的な要素があり、昨年出版した著書も自己啓発本のような内容。その理論に強く影響されている能年は、事務所の方針よりも滝沢氏の言葉に従うようになってしまった。滝沢氏サイドとレプロの間で能年の扱いをめぐって衝突が起きており、オファーがあっても簡単に受けられない状況になっている」(前同)

 能年といえば、2013年に放送されたNHKの朝ドラ『あまちゃん』で大ブレイクしたものの、以後は映画2本、オムニバスドラマの短編1本と出演作が極端に絞られている。同じく同作に出演していた有村架純(22)や橋本愛(19)、福士蒼汰(21)らの最近の大活躍と比べると寂しく、一部では「一発屋女優」と揶揄されるなどブレイク後の売り惜しみ戦略が失敗したともいわれていた。

「当初は事務所サイドが『あまちゃん』の強すぎるイメージに苦慮し、出演作の選り好みをしていた。社内で能年の今後の売り出し方をめぐって意見が分かれていたのも事実。能年は事務所に振り回される状況に辟易していた。その混乱のスキを狙って滝沢氏サイドが能年の仕事に口出しするようになり、事務所がOKを出そうとしても滝沢氏の意見に影響された能年が拒否するなど、今まで以上に出演作を決められなくなってしまったようです。事務所は滝沢氏を危険視していますが、能年がベッタリなので関係を断ち切らせることもできない。今後、能年の動き次第では法廷闘争にもなりかねないでしょう」(前同)

 今年3月、能年は自身のブログに「演技がしたい!演技がしたい!演技がしたーい!」などという言葉を綴っているが、その純粋な思いに反して彼女を取り巻く状況は難しくなるばかり。まるで『あまちゃん』の後日談かのようだが、人気女優をめぐるファンを置き去りにした綱引きと洗脳騒動は今後どのような展開となるのだろうか。

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