【ネットナンパ】カッサカサに乾いたマ○コに触れ、闘志を燃やすクンニリストのトコショー


 キスしてから推定Cカップほどのバストを丁寧に攻める。揉んで吸って弾いて噛んで引っ張ってさすって嗅いで頬ずりして……。たっぷりと愛撫してからソっと指を彼女のデルタゾーンに侵入させる。
 
 
 
 
 カッサカサである!!
 
 
 
 
 除湿機能でも搭載しているのではと疑いたくなるほど乾燥しているハルちゃんのマンコ。グヌヌヌヌっ、ここまでなかなかノリが良かった分、このギャップはいただけない。
 
 
 
 
 カチッ!
 
 
 
 
 クンニリストとしての筆者の魂に火が着いた! クンニする振りをして唾液をなすりつけるのは下の下の行為だ。ここは筆者の持てるクンニテクニックをあますことなく披露して、この砂漠地帯にお湿りをもたらせねばなるまい。

 まずはクリちゃんを舌で優しくノッキング。その後必要最低限の唾液でコーティングした舌で優しく舐めまわす。それから尿道口、膣口と攻める部位を変えながらハルちゃんの反応を窺う。
 
 
 
 
 ピクン!
 
 
 
 
 フフフ、わかりやすい反応だぜ。どうやらハルちゃんは尿道口からクリちゃんにかけてのラインが敏感なようである。だったらそこを中心に攻めてやればいいのだ。

 だが、どんな気持ちいいスイートスポットであっても同じ所ばかりを攻めていては感触が鈍ってしまう。それゆえ、ワンパターンにならないよう手を変え品を変えネブっていく。
 
 
 
 
 あ、アン、んくっ!
 
 
 
 
 徐々にだが声も漏れ始め、筆者の唾液ではない水分が分泌されはじめてきた。

 まさに至福の瞬間である。クンニの最中、突然味が変わるこの瞬間を味わうために技を磨き続けてきたといっても言い過ぎではないだろう。

 多少苦かろうがしょっぱかろうが血生臭かろうがそんなのは誤差みたいなもんである。どんな愛液だろうと美味しそうにシャブり舌で味わうのが男ってもんだ。

 だが、この程度で満足するトコショーではない。彼女のスイートスポットを攻めながら、指を投入開始だ。クンニの合間に己の中指に唾液をこすりつけ準備完了。
 
 
 
 
 ズチュにゅちゅじゅヌぷチュ
 
 
 
 
 まずは中指の第一関節までを膣口に挿入。クリちゃんを舐めながら指をゆっくりと円を描くように動かして反応を探る。その後、第二関節まで入れてから同じように円運動を行う。
 
 
 
 
 あッ、アっンッ、んくうっン!
 
 
 
 
 フフフン、いい声で鳴きやがる。後日のオナネタにするため、ハルちゃんのマンコの味や鳴き声をしっかり脳内に刻むトコショー。貧乏性ゆえ、一度のエッチを後から何度も何度も思いだしてオナニーするためだ。

 そして頃合いを見計らってゴムを装着し、正常位で合体開始。

 たっぷりと濡らしたおかげですんなりと愚息が飲み込まれていく。はぁぁぁ、気持ちええのぉ。ほんの数時間前までは赤の他人だったというのに、こうやってセックスできるだなんて。大和撫子の股の緩さが少々心配だが、この日本という国が平和な証拠だろう。
 
 
 
 
 ふぅ。
 
 
 
 
 カッサカサのマンコをズブ濡れにしてからの挿入。その達成感に酔ってしまい油断してしまった。入れから1分もしないうちにあえなく発射してしまったトコショー。

 
「ご、ごめん! あまりに気持ち良すぎて発射しちゃったよ」 
 
「ふふ、いいんですよ」 
 
「ほんとゴメンね。すぐ復活するからもう1回挑戦させて」 
 
「え? 大丈夫なんですか?」 
 
「うん、じつはエッチするの数カ月ぶりなんだよね。だからスグにイっちゃったんだけど、その分復活も早いからさ」

 
 その場を取り繕うため言い訳に必死のトコショー。その後、筆者だけが軽くシャワーを浴び直し、2回戦目に突入。緊張がほぐれたせいだろうか、2回目はすぐにハルちゃんのマンコが濡れてくれたのですんなりと合体に至った。

 二度目のセックスは辛うじて5分ほどピストンでき、なんとか格好がついた感じだ。だが、それでもハルちゃんをイかせることができなかったので、敗北を味わった気分だ。

 
「ゴメンね。俺ばかりイっちゃって」 
 
「そんなことないですよ。アソコ舐めてもらってる時に何回もイっちゃいましたから」 
 
「え? マジで?」 
 
「は、はい」 
 
「良かったぁぁぁぁぁぁぁ。それ聞いて安心したよ」 
 
「ふふ、ショーイチさんの優しい舐め方、すっごく良かったですよ」 
 
「ホントに?」 
 
「はい。すっごく安心できて気持ち良かったです!」

 
 そう、そうなんだよなぁ。ある程度二人の間に信頼関係が結ばれていないと、女性はなかなかイかないもんである。男はそんなの関係なく入れて擦ればイけるものだが、女性の身体ってやつは複雑で難しい。だからこそ、相手の女性にイってもらえると最っ高っに嬉しいのである!!

 その後、帰り仕度しながら再会を約束しつつ互いのメルアドを交換。ホテルを出て、待ち合わせ場所であった池袋駅北口まで送っていきサヨウナラとなった。

 不細工で助平ヅラ、チンポもコンパクトで、金も名誉もない。そんな筆者だからこそ、クンニをする際は全身全霊で臨むのである。容姿も身体的特徴も努力では変えられないが、女性に喜んでもらえるテクニックは努力次第でいかようにもモノにできるものだ。

 筆者トコショーにとって【出会える系】遊びは、人生修業の場でもある。これからもチンポが現役の限り修行しまくるしかないだろう!
(文=所沢ショーイチ)

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