冒頭のカラミは男優と1対1の本気度溢れるものだ。立ったままの姿勢を保つよう強制され、男優の愛撫を受け続けるリホちゃん。獅子毛を被った歌舞伎役者よろしく長髪を振りみだして感じながら、ハスキーなアエギ声を上げまくるのである。
まさに鬼のような男優の攻めにヘロヘロとなるリホちゃん。彼女の長い美脚がガクガクに震え、今にも崩れ落ちそうになる。しかし、その度に立つことを強要されるのだ。イキまくるに連れてリホちゃんの顔がどんどんメス化していくのがまさに見物といえよう。恥も外聞も捨て、ただただ快感の波に耐えているリホちゃんの美しいことったらありゃしないのであった。
その後もバイブやローター攻めにあったり、メイド服姿でイラマチオされたり、セーラー服を着て教師役の男優二人と3Pしたりと、ヌキ所満載といった感じだ。
しかし、一番のヌキ所はやはり冒頭のカラミだろう。立ったまま後ろから挿入され、ガニ股になるよう指示されるリホちゃん。言われるがままに膝を落として、パカっと股を開くのである。
ペカーっ!
まさに後光が差しているかのよう。モザイク越しに見える肉ヒダとその内部が見事な桃色で、ヌメヌメと光り輝いているのがわかるのだ。
はぁ、有難や、有難や。思わず拝みそうになってしまった。
そのクールビューティーな容姿のせいでSっぽく見えるリホちゃんだが、案外Mっ気も強いのかもしれない。美脚をガクガクと震わせながらも涙目で感じまくっている彼女を見てそう感じてしまったトコショーなのであった。
(文=所沢ショーイチ)