元夫の暴露ネタ連発でメディアに出まくる「超肉食ママタレ」MALIAの賞味期限

0216mailia_main.jpg※イメージ画像:MALIAオフィシャルブログ「MALIA」より

 計3度の「アスリート婚」で話題のハーフ系モデル・MALIA(32)が、15日に放送された情報バラエティー『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。今年元旦に入籍したJリーガー・佐藤優平選手(24)や前夫の山本“KID”徳郁(37)との馴れ初めを明かしたが、その奔放すぎるエピソードが話題を呼んでいる。

 MALIAは02年にJリーガーの田中隼磨選手(32)と結婚し、一男をもうけたが2年後に離婚。その翌年に山本選手と再婚し、次男と長女を授かった。しかし4年で結婚生活は破綻し、再びシングルマザーに。一昨年には大リーガーのダルビッシュ有投手(28)との親密関係がウワサされたが、今年元旦に佐藤選手と再々婚となった。結婚相手やウワサになる相手が全てスポーツ選手であることから「アスリート食い」の猛者として知られる。

 番組では、MALIAが8歳年下夫の佐藤選手との出会いを告白。昨年元日、息子を連れて天皇杯を観戦したというMALIAは祝勝会で佐藤選手と知り合ったといい、そのときのことについて「優勝した夜の祝勝会で…ね?」と意味ありげにコメント。その日から1月6日まで毎日デートを重ねて「最後、我慢ができなくなったところで付き合った」という。これにスタジオの共演者からは「何の我慢!?」とツッコミが入った。

 さらにMALIAは「格闘家」と名前を伏せつつも前夫である山本選手との出会いも暴露。その告白によると、車を運転中に渋滞で停車していたところ、対向車線からきた山本選手の車が隣に偶然停まったという。以前に面識があったという二人は窓を開けて「久しぶり」とあいさつし、そのまま電話番号を交換。その流れですぐに「お付き合いが始まった」といい、この尋常ではないスピード交際にスタジオからまたも驚きの声が上がった。

 一流アスリートとばかり交際しているのもすごいが、いずれも出会ってすぐに交際・結婚に至っていたようだ。この一連の暴露に対し、ネット上の視聴者からは「ヤリ○ンすぎるだろ」「テレビで『股がゆるい女です』って公言してるようなもの」「昔の男のネタまで使うのは下品」「元夫の男たちが可哀想すぎる」「考えなしに結婚するから何度も離婚するんでしょ」などと批判的な声が数多く上がった。

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