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よしもと芸人、本当の勝ち組は“ツキのないコンビ”!?


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※イメージ画像:『吉本芸人に学ぶ 生き残る力』扶桑社

 これまで、よしもとクリエイティブ・エージェンシー(以下、よしもと)に所属する若手芸人の憧れといえば、明石家さんま(59)やダウンタウンなどが相場だったが、近頃ではチュートリアルやフットボールアワーといった中堅芸人を目標とする者も多いという。いまの若手にとってテレビで活躍する40歳前後の中堅芸人は、すでに雲の上の存在なのだろう。

 しかし、若手から羨望のまなざしを受ける中堅芸人たちにとっての目標が、同じく彼らの先輩である大御所たちかといえば、実際のところは違うという。彼らの多くが「本当の勝ち組」と口をそろえるのは、同じ中堅芸人のトータルテンボスの大村朋宏(39)と藤田憲右(39)だ。

「トータルテンボスは東京NSCの3期生で1997年にコンビを結成した、まさによしもとの中堅どころ。数々の受賞歴を持ち、その実力は現在バラエティの第一線で活躍するどのコンビにも引けをとりません。『M-1』で3度決勝大会に進み、NHKの『爆笑オンエアバトル』で史上初の3連覇を達成しているコンビともなれば彼らだけですからね。

 誰もが認める実力の持ち主ですが、いまの彼らのテレビレギュラーのほとんどは地方局ばかりです。こう聞くと売れていないようなイメージがありますが、地方局の番組は全国放送と違って視聴率などにうるさくありません。しかも彼らの番組は5年以上続いているものが多くあり、自由に仕事をしている印象が強いですね。それが同世代の芸人からの評価につながっているのでしょう。実際、レイザーラモンRG(40)は『よしもと芸人あるある』として、『本当の勝ち組はトータルテンボス』というネタを披露し、多くの芸人から共感されていました」(お笑い関係者)

 数々のお笑いコンテストで優秀な成績をおさめながら、派手なブレイクをした印象のないトータルテンボス。そんな彼らについて、一部の関係者からは“ツキのないコンビ”という声も聞こえるが、芸人仲間からの評判は高いようだ。


『プロレタリア芸人』


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