脱いだらスゴかった、乃木坂46! 元メンバー宮沢セイラ『東レキャンペーンガール』抜擢で、現メンバーの水着解禁への影響は?

1105miyazawa_main.jpg※イメージ画像:宮沢セイラ オフィシャルブログより

 『2015年東レキャンペーンガール』に、元・乃木坂46のメンバーの宮沢セイラ(21)が選ばれた。過去には、山口智子(50)、杉本彩(46)、藤原紀香(43)、菊川怜(36)、山岸舞彩(27)、鈴木ちなみ(25)など錚々たる顔ぶれを輩出している同タイトル。昨年の森友里恵(21)の謎の起用中止騒動も記憶に新しいところだが、今回、名称の変更に伴い(昨年までは東レ“水着”キャンペーンガール)、フレッシュな魅力いっぱいの宮沢を選出し、早くも次代を担う新たなスターの誕生に期待が寄せられている。

 宮沢の父親は元サッカー選手で、現在は解説者として活躍中の宮澤ミシェル氏。祖父には在日フランス人にして、クロマティック・アコーディオン奏者のデデ・モンマルトル氏を持ち、彼女の日本人離れした美貌はこの流れを汲むものといえる。

 そんな宮沢は3歳の頃からクラシック・バレエを始め、高校1年生のときには、モナコの名門クラシックダンス・アカデミーに単身留学も果たすが、留学中に左足首を痛め、バレリーナとしての道を断念している。2011年夏、17歳のときに乃木坂46の第1期オーディションを受け見事に合格すると、2012年5月に発売された2ndシングル『おいでシャンプー』では選抜入りを果たすなど、主要メンバーとして順調な歩みを見せた。しかし昨年11月には、「自分らしさとは何かを考えた末、20歳になるタイミングで決めた」(本人談)として同グループを卒業している。

「宮沢は、今年春に現在の事務所に移籍し、乃木坂46時代の“宮澤成良”から“宮沢セイラ”に名を改めました。そして4月にはファッション界の最大級イベントの『ガールズアワード2014 SPRING/SUMMER』にモデル出演するなど活動の幅を広げています。身長168センチでスリーサイズは上からB85、W60、H87(cm)という抜群のプロポーションの持ち主として知られる彼女ですが、今回キャンペーンガールに選ばれたことにより、これからはグラビアにも挑戦してくれるでしょう。周知のとおり、彼女が昨年まで在籍していた乃木坂46は、“基本的”に水着仕事を行なわないグループであり、今回の宮沢のには多くのファンが喜んでいることと思います」(芸能系雑誌の編集者)

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