全裸入浴に枕営業まで…宮沢りえ、7年ぶり主演映画で渾身の濡れ場を披露か

0806bisuto_main.jpg※イメージ画像:『美STORY 2011年2月号』光文社

 2009年に元プロサーファーの男性と結婚したものの、12年から始まった離婚騒動が泥沼化している女優の宮沢りえ。両者ともに娘の親権を主張しており、宮沢の方は慰謝料を払ってでも離婚を成立させたいようだが、長引いていた離婚調停は昨年末に決裂してしまったといわれている。

 多忙なスケジュールの合間を縫って幼稚園への送り迎えを欠かさず、少しでも時間が空けば娘と過ごしているという、よき母の顔を持つ宮沢。しかし、それにもかかわらず親権問題が長期化しているのは、宮沢が不貞を働いているからだと勘ぐる見方もある。昨年10月には年下俳優の小久保寿人を自宅に泊めたことが報じられ、古田新太と深夜に手をつないでいる様子を週刊誌に撮られたこともあるが、真相は不明だ。

 そんな宮沢が11月公開の主演映画『紙の月』で大胆な濡れ場を披露していると、現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。角田光代の同名小説が原作の同映画は、宮沢演じる銀行の契約社員として働く人妻が年下の大学生に入れ込み、横領に手を染めていくという内容だ。

 相手となる大学生を池松壮亮が演じており、冒頭からラブホテルで押し倒された宮沢が池松と正常位で交わりあえぐ姿が映し出されるという。また、その後も昼下がりに対面座位で体を重ねる様子や、クンニに体をよじらせるシーンがあるといい、全裸入浴という過激な描写も用意されているようだ。さらに、濡れ場ではないものの、後半には石橋蓮司演じる資産家の老人に体を預け“枕営業”を試みる官能的なシーンもあるという。

「同作は今年1月にNHKで原田知世主演でドラマ化されていますが、肝心の濡れ場は拍子抜けという感が否めず、その分映画版の宮沢の“艶技”に期待がかかっています。離婚に向かっているとはいえ、まだ人妻で不倫疑惑も浮上している宮沢が不倫に溺れる役を演じるのは皮肉といえば皮肉ですが…。今年41歳となった宮沢ですが、『10代の頃から顔が変わらない』『アラフォーとは思えない』と歳を重ねてその美貌に磨きがかかっています。また、バラエティ番組では『酔っ払うと手をつないじゃう』『手をつないで歩くのが好き』と語るなど、妖しい雰囲気がムンムンですから、かなり期待できるんじゃないでしょうか」(芸能ライター)

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