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祝、桂歌丸師匠復帰! カオス状態のイレギュラー回も絶賛された『笑点』の安定人気


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※イメージ画像:桂歌丸『語り直して 三遊亭圓朝作「怪談真景累ヶ淵」第四話 勘蔵の死」』テイチクエンタテインメント

 今年3月に、慢性閉塞性肺疾患と左側肋骨骨折で病院に入院し、5月1日に復帰するも帯状疱疹で再度療養することになった落語家の桂歌丸(77)が、5月31日、久しぶりに『笑点』(日本テレビ系)の舞台に復帰した。

 およそ2カ月ぶりの収録では、入院中に「(三遊亭)圓楽はわら人形をもってきた」とボヤくなど笑いを誘い、元気な姿を披露した歌丸。ネットニュースなどでも報じられた歌丸の復帰は、ユーザーたちからも「よかった」「また笑わせてほしい」など応援のコメントが寄せられている。

 その一方で密かに話題になっているのが、歌丸不在時の『笑点』について。急遽、メイン司会者が抜けたことで、レギュラー陣が順番にその代役を務めたのだが、主のいないことをいいことにやりたい放題するメンバーが続出。そのカオスっぷりが半端ではなかったというのだ。特に、ピンチヒッターの1番手として登場した林家木久扇(76)と、復帰直前に代役を務めた三遊亭圓楽(64)の暴走はすさまじく、誰も手が負えない状態になっていた。

「常にアドリブで勝負しているように見える笑点ですが、きっちり台本があって大喜利のお題も事前に知らされているというのは有名な話ですよね。関係者ならずとも、多くの視聴者がそのことは知っていることだと思います。つまりそれも含めて1つのエンターテイメントというわけです。歌丸師匠と圓楽師匠の激しいやり取りも、もちろん打ち合わせ済みでしょうし、それぞれのキャラクターに合った演出が確立されているから、安心して見られるのです。比較的、視聴者は高齢ですし、そんな安心感が安定した人気の秘密なのでしょう。とはいえ、代役を務めた木久扇師匠の回はすごかったですね。安心感が売りのはずの笑点で、あんなにハラハラしたのは初めてですよ(笑)。全員座布団10枚いくんじゃないかっていう雰囲気でしたからね。レギュラー陣も少しは焦っていたのではないでしょうか」(業界関係者)

 歌丸の休養を受けて、木久扇が司会をすることになった『笑点』が放送されたのは5月11日のこと。ネットニュースなどでも、木久扇の司会抜擢は報じられたが、実際の司会ぶりは、芸人の伊集院光(46)もラジオ番組で「カオスすぎる」と話しているなど、豪快なのか天然なのかわからない迷司会。長年の付き合いであるレギュラー陣の名前を忘れたのか、終始、誰に対しても「あなた」と指す始末で、なぜだかわからないが、とにかく座布団を大盤振る舞いし、レギュラー陣がどんなにボケても、ただ一言「そんなことを言ったらいけませんね」と言うだけ。それでいて座布団を2枚あげるのだから、解答者である師匠たちは次第に困惑していくのだった。


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