AV界では女優カテゴリーの見直しを迫られる事態!? “熟女”ではない、“アンチエイジング系”女優たち


 ここで紹介する『女のカラダは齢38にしてこの美しきイキ姿で選ぶ。 林ゆな』(E-BODY)も、まさにアンチエイジンク系な1本だ。38歳とは思えないクビレ曲線の極上Fカップ美乳ボディがまぶしすぎる林ゆなちゃんが、大人の女の魅力で年下の男を誘惑してホテルで存分にハメまくる展開。潮吹きファックにディープスロート、ハードピストンと見応え十分だ。ローションまみれにされてヌラヌラ輝く極上ボディをもみくちゃにされてイキまくる痴態に思わずガブリつき必至!!

 社会の高齢化と共に年齢の意味が大きくかわりつつある昨今、年金受給開始年齢も上がれば必然的に現役時代が長くなり、日本は歴史上いまだかつてなかった高齢労働者国家になるかもしれない。そしてユーザーの平均年齢が上がるにつれて、AVを含めたアダルト市場がどう変化していくのか興味深い限りだ。オナニーをする側のアンチエイジング化も確実に進むことから、50歳代、60歳代に向けた「ズリネタ」の需要も増えるだろう。来るべき日に備え(!?)、今後も常日頃からオナニーに励む次第である。
(文=宍戸ペダル)

宍戸ペダル(ししど・ぺだる)
前世紀からAVばかり見ているエロライター。ちなみに英検準1級、TOEIC800点。AVレビュー、インタビュー、現場取材と目下大々的に(!?)活躍中!

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