ジャニーズ退所で鎖が外れた赤西仁…下半身狙う女性たちが不穏な動き

0303akanishi_main.jpg※画像:赤西仁

 元KAT-TUNで歌手の赤西仁(29)がジャニーズ事務所との契約満了により、2月末で同事務所を退所したことを自身のTwitterとフェスブックで報告した。「株式会社ジャニーズ事務所と契約を更新しない旨を合意致しました」と記述しており、赤西の方から「辞めたい」と申し出たと伝えられている。

 赤西は「子供のころからの夢である海外での活動も、今まで以上に取り組みたく、今回の合意に至りました」などと経緯を説明。黒木メイサ(25)との無断デキ婚をはじめ、たび重なる夜遊び報道や突然のグループ脱退、薬物使用疑惑など数々の問題行動で仕事を干され、飼い殺し状態になっていることへのいら立ちが限界に達したようだ。今後は海外進出を加速させるつもりのようだが、今まで以上にイバラの道になりそうだと指摘されている。

「テレビでも音楽業界でも、ジャニーズ事務所と問題を起こしたタレントは誰も使いたがりませんから、しばらく国内での活動はインディーズが精一杯でしょう。海外進出に意欲を見せているようですが、身のほど知らずもいいところ。過去に赤西はジャニーズ事務所のバックアップで米国デビューを果たし、ミニアルバムが米iTunesの総合チャートで15位に入る快挙を達成した。しかし、これは事務所側の戦略でアメリカの人気歌手ジェイソン・デルーロをアルバムに参加させたから話題になっただけ。赤西の実力で売れたわけではない。アメリカでライブをやった際も『大成功』と報じられたが、客は日本から駆けつけたファンや現地の日本人ばかりだった」(芸能関係者)

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