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「セックスしない若者」と「セックスしたいと叫ぶ障害者」


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※イメージ画像:『私は障害者向けのデリヘル嬢』著:大森みゆき/ブックマン社

 インターネットの普及により、テレビを見ない若者が増えているというが、それに加えて“セックスをしない若者”も同時に増えているという。26日深夜に放送された『バリアフリーコミュニケーション ぼくたちはセックスしないの!? できないの!?』(フジテレビ系)では、そんな若者たちと“セックスしたいと叫ぶ障害者たち”が特集されていた。

 カメラを回したのはドキュメンタリー映画『マイノリティとセックスに関する2、3の事例』や『INNERVISION インナーヴィジョン』で知られる佐々木誠監督。ソニーミュージック・エンタテインメントで多くのアーティストのプロモーション映像を演出した映像作家だ。現在では、フリーディレクターとして音楽PVの他にTVや映画の演出・構成を手がけている。

 そんな佐々木が同番組で追いかけたのが障害者の性について。番組の前半では現在の若者にとってのセックス観が取材されていたが、そこで引き出された答えは、セックスしたくてもできない障害者とは反対に淡白な言葉だった。

「あなたにとってセックスとはなんですか?」

 制作サイドの質問に若者たちは、「無くてもいいもの」「USBを差し込んでデータを交換してる感じ」「ナンパしてセックスして1回でバイバイみたいなことはしたくない」「コミュニケーションの延長」「会話の一種」「セックス依存症の女の人としても自己嫌悪に陥るだけ」などと答える。そこには、“気持ちいいもの”や“楽しいもの”、“単純にしたい”といった快楽に直結する言葉は見当たらない。もちろん彼らの言葉が今の若者すべてのものではないが、一昔前までは考えられなかった言葉も多く、こうしたセックス観を持った若者たちが増えているのは事実だろう。

 また番組の中では、クラブDJとして活躍している男子大学生が女友達とDJプレイを楽しんでおり、端から見れば間違いなく交際をしているようにも見えるが、お互いにセックスの対象ではないと断言する。「僕にとってのオルガズムは、一対一よりも何百っていう人を音楽で動かしているとき」だと男子大学生は言う。「若者たちは今、セックスで得られる快感よりも多くの人との共感に気持ち良さを求めている。インターネットの普及は、簡単にたくさんの人と共感できる道を作った。だから、セックスをしない若者が増えているのかもしれない」と番組ではまとめていた。


『身体障害者の性活動』


一読を!

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