細川ふみえ、ついにAV出演を決意!? 2本撮りでギャラ7000万円とも

細川ふみえ、ついにAV出演を決意!? 2本撮りでギャラ7000万円ともの画像1※イメージ画像:『Fumming』細川ふみえ/講談社

 1990年代前半、Fカップの巨乳でトップグラビアアイドルとして一世を風靡した、細川ふみえ。2007年に元不動産会社の社長と結婚し、同年12月に長男を出産したが、交際時に夫となった男性には妻がいたことから、“不倫略奪できちゃった婚”とバッシングされた。その後、夫の経営する会社が倒産して巨額の負債を抱えることになり、2009年に離婚。それからはメディアでの露出がほとんどない状態で、一部では「月収10万円で生活保護寸前」と伝えられるなど、生活に困窮しているといわれていた。

 その細川が、AV出演で再起をはかることが確実となったと現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。現在、5歳の長男を1人で育てている細川は、育児のために長い間家を空けたくないという。AVならうまくいけば夕方には帰ることができ、撮影期間は長くても2日と拘束時間が短いため、希望に合致する。昨今のAVにありがちな擬似挿入ではなく、“本挿入”で中出しも当たり前だといい、本人も承諾しているのだという。

 内容は最近流行りの「人妻出会い系」で、ギャラは1作で5000万円、2連作なら7000万円。すでに半分撮影済みという噂もあるが、細川は子どものために挿入中のピストンシーンなどは厚めのモザイクをかけることを要求しているという。

「細川のAV出演情報は以前から叫ばれていましたが、いよいよという感じでしょうか。細川はもう42歳ですが、今AV界は熟女ブームに沸いていますからね。知名度バツグンの細川であれば話題になることは間違いなく、ある程度の売り上げも見込めるでしょう。離婚した際にもAV出演が取りざたされましたが、ヘアヌード写真集『Fumming』(講談社)を出版しただけでした。一度がっかりさせられているだけに、実現すれば往年のファンを中心に盛り上がりそうですね。ネックがあるとすれば子どもの存在だといわれてきましたが、モザイクの厚さがせめてもの配慮なんですかね?」(芸能ライター)

 昨年9月には、離婚後は借金取りに追われていたこともあり、子どものために警察に届け出ようと思ったこともあると「女性自身」(光文社)で伝えられた細川。一時はアルバイトを考えたこともあるようで、「やっぱりお金のことは心配」「芸能界復帰を目指して『頑張らなくっちゃ!』って思う」と、仕事再開に意欲を見せていた。

「細川は父親が社長を務める個人事務所に所属していますが、以前は映画やバラエティ番組へのオファーも来ていたようです。しかし、質問攻めにあったり“お涙頂戴”的な見せ方になるのが嫌なのか、バラエティでの復帰は本人が固辞しているとも言われていました。そうなると露出する場は限られるため、映画でもR18作品に出演するなどして段階的にアダルトへの道へ進むのでは、という声もありましたが…。今回、AV出演を決意したとしたら、相当生活が困窮しているのかもしれませんね」(同)

 「女性自身」の取材の際には、「息子は私の魂です」「息子のためには落ち込んでなんかいられないし、泣いてなんかいられない」と、息子への愛情を訴えていた細川。しかし、生活そのものが破綻してしまっては元も子もないため、ついに決断したのだろうか。
(文=津本ひろとし)

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