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なぜアイドルに!? “ひどすぎるビジュアル”で話題のご当地アイドルグループ・オレンチェ!


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※イメージ画像:オレンチェオフィシャル ホームページ

 25日に放送された『有吉反省会 2時間SP』(日本テレビ系)に出演した静岡のご当地アイドルグループ・オレンチェが、あまりにも“ひどすぎる”としてネット上で話題になっている。何がひどすぎるのかというと、そのビジュアル。アイドルらしからぬというより、その辺に歩いている女の子たちのほうがよほど可愛いのではないかというレベルなのだ。ネット上では、そんな彼女たちに向かって、「クラスのブスが集まっただけ」や「褒めるところが見つからない」「ひどすぎ」といった辛らつなコメントが飛び交っている。

 確かに番組に出演したオレンチェの5名は、お世辞にも可愛いとは言えないルックスばかり。アイドルらしく着飾ってはいたが、なぜ彼女たちがアイドルとして活躍しているのかが不思議なほどだ。そもそもオレンチェとは、静岡県の名産品である「オレンジ」と「お茶」を組み合わせて「オレンチャ」と名乗ったものの、いつからか間違えて「オレンチェ」となってしまったというゆるいアイドルグループ。彼女たちの生みの親であるプロデューサーの吉村卓三氏も変わっていて、芸能関係の人物ではなく世界的な鳥類などの卵のコレクターとして知られる動物学者だというから驚きだ。

 そんな人物の手がけた彼女たちが、同番組に「運営戦略がブレブレのアイドル」として登場。アイドルグループでは定番の色分けが曖昧だったり、不規則に人数が増えたり減ったりするなど、売り込み方針が定まっていないといった点を反省していた。

 しかし、そんなブレブレだからこそ、こうして全国区の番組に出られたのも事実。ネット上で、そのひどさが話題になるほどのビジュアルでありながら、クリスマスの夜の特番に呼ばれるのは、まさに聖夜の奇跡といえるだろう。芸能界の片隅に生息するキワモノにスポットを当てるといった番組テーマならではともいえるが、ネガティブな意見とはいえ、これだけ話題になれば、来年あたりもしかしたらもしかするかもしれない。

 思い返せば2013年は、一発屋芸人不在の年といわれながら、ふなっしーや林修のような濃いキャラクターが世間を席巻した年でもあった。逆にいえば、ふなっしーなどが一発屋の穴埋めをしたともいえるわけだ。つまり、やはり視聴者は毎年生まれる一発屋を待ち望んでいないわけではなく、それが芸人以外のジャンルから生まれたのが2013年だったということだろう。

 そして、そのような現象はきっと来年もまた続くだろう。あまりにも人数の多い「芸人」というジャンルからでは、今後まったく新しい印象を持ったキャラクターが出てくるのは難しい。それより、オレンチェのようにブサイクなアイドルのほうが新鮮だ。今後、彼女たちが売れるかどうかはわからないが、オレンチェというグループが、いろいろな意味で“ひどすぎるアイドル”というジャンルを確立したことは間違いない。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)


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