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人との別れはご用心、愛が復讐に変わる「リベンジポルノ」


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※イメージ画像 photo by Intergalactico Doug IV from flickr

 元交際相手や元配偶者と別れた腹いせに、嫌がらせ目的で卑猥な画像をインターネット上に流出させる行為、いわゆる「リベンジポルノ」が最近話題になっている。

 記憶にも新しい三鷹ストーカー事件で、その危険性が明るみに出たリベンジポルノ。12月7日には新たに、「交際を続けなければ裸の写真をばらまく」などと脅した強要未遂の疑いで30歳男が逮捕された。

 こうしたリベンジポルノの事例は、年端もいかぬ少女たちが被害者になる場合も多く、新たなネット犯罪として社会問題化している。このことを受けて自民党は、被害を生む投稿画像の早期削除を課題とし、来年の通常国会での新たな法整備も視野に検討しているという。

 リベンジポルノの社会問題化には、高機能なスマートフォンやSNSの普及、それに伴う社会・文化の変化など様々なものが背景にある中で、アダルトビデオの撮影手法のひとつである「ハメ撮り」も大きく関わっている。諸兄には作品ジャンルのひとつとして愛好している方もいるかも知れないが、撮影者の中には相手女性の許可を得ないまま隠し撮りのように撮影に興じる、モラルの低い輩もいる。

 そういった、騙し討ちをするような輩は全面的に糾弾されてしかるべきだが、「撮らせる」女性のほうにも問題がないわけではない。初めての彼氏で舞い上がっていたり、男性からハメ撮りを頼まれて拒否したら嫌われるのではないか、裸だけで顔さえ出なければブログに写真を載せるのと変わらないなど、若ければ若いほど危機感が薄い傾向にあるのも問題である。ある程度経験を積んだ大人であれば、「好きな相手ならなおさら、ハメ撮りなんてものはきっぱり断るべき。それで嫌いになるような人ならこっちから願い下げだ!」とわかるものでも、判断がつかずにズルズル撮らせてしまうことも…。「撮らせる」という事実だけでも相当に恥ずかしい行為だということに気づいてもらいたいものである。

 もちろん、三鷹の事件を受けて過去に「撮らせてしまった」女性側にも、「元カレに裸の写メを送ったことがあるけど、ネットでばら撒かれるなんてことは考えたことがなかった。元カレはストーカーにならずに円満に別れたけれど、これから付き合う人には、頼まれても絶対に送らないと決めた」など、心理的な変化が生じている。自分の痴態が知らない間にものすごいスピードでネット上に拡散されていくという恐怖は、経験しなければわからないと言うかもしれない。しかし、そんなものは経験しなくて一向に差し支えないものだから、自分の裸を相手が好きなようにできる状況を絶対に作らないよう自衛が必要である。

 付き合っているときは当然ふたりの間に愛があるわけだが、その愛が壊れたとき、円満解決か復讐になるのか相手がどう出るかはわからない。相手の復讐から起こってしまった過去の凄惨な事件を教訓に、これ以上被害者が出ないよう祈るばかりである。
(文=三坂稲史)


『人事部から流出した転職活動ファイル』


撮られないように気をつけましょう

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