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【世界の奇習】非処女が処女を装うアイテムのいろいろ


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※イメージ画像 photo by torreeey from flickr

 ヨーロッパなどの多くの地域では処女または処女性に対して、神聖なもの、絶対的な価値のあるものとする観念が古くから続いていた。だが、価値あるものにはニセモノや偽装がつきものである。貨幣の歴史は贋金の歴史とともにあり、価値ある骨董品には贋造があふれることと似ている。

 同じように、処女を再生または偽装する方法もいろいろと考案され、数々の資料によって伝えられている。

 そうした「処女復活法」の起源は、古代ローマ時代にまでさかのぼるという。具体的な方法としては、処女に戻りたい女性はあらかじめセックスを控えてから、ミョウバンを溶かした液を朝と夜の2回、局部に塗布して丹念にすりこむ。これを1カ月ほど続ければ膣の伸縮性が強化され、処女なみの「きつさ」が得られるのだという。同様のものに、植物のオオバコを使った方法もよく知られている。オオバコの葉を水とともにすりつぶし、布などでこして出来た汁をやはり局部にすりこんでいると、処女のようなしまりが回復するのだそうだ。

 これらはどちらかというと、価値観としての処女性よりも男をとりこにするセックステクニックと言ったほうがいいだろう。これが中世になると、より精神的な、そして安易なものが流行する。

 その方法は実に簡単である。魚の浮き袋や牛の膀胱などに、ニワトリやハトの血を入れたものを用意するだけだ。そして、セックスの際にそれを男に隠れて破裂させ、シーツに血のシミをつくるというわけである。「処女は最初のセックスで出血する」という、世界各地の男が何の確証もなく信じ込んでいる迷信を利用したものである。中世ヨーロッパに作られたといわれる『ラ・セレスチナ』という韻文にも、「処女性なんて作るのは簡単だ」と、この方法が記されている。20世紀になってからも、ギョーム・アポリネールの小説『若きドン・ジュアンの冒険』のなかで、登場する女性のひとりが主人公の少年の助言でシーツにルージュで赤いシミをつけ、相手の男性がそれを見て感激するシーンが登場する。

 この単純な方法は、陳腐ではあるがかなりの効果があったらしく、いろいろな資料に頻繁に登場する。何度も「処女」を装っては、そのたびに男を感動させる女性などは珍しくなかったようだ。それらを読んでいると、処女性うんぬんというよりも、男のつまらない思い込みと浅はかさ、そして女性のしたたかなものを感じさせる。

 ちなみに、これまで幾度となく述べたように、日本では太古からつい最近まで、処女というものについて価値を認めるという伝統や慣習はまったくなかった。だから、日本には女性が処女を装うようなアイテムや方法は見当たらない。江戸時代にはアダルトアイテムやセックスドラッグが多数登場するが、そのなかにも処女に見せかけるような商品は皆無である。
(文=橋本玉泉)


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