煙草休憩で数分ほど身体を休めた後、トモちゃんの待つベッドに舞い戻り2回戦目スタート。
キスの後に、シックスナインを楽しみ、彼女のマンコがブチョ濡れになったことを確認。
「じゃあ、今度は後ろから入れるね」、トモちゃんを四つん這いにさせてインサート開始だ。
その後、背面座位、そして背面座位からチンコを入れたまま彼女に回転してもらって対面座位と体位を変更。ラストは1回戦目と同じ正常位でフィニッシュ!!
ふぅ。
正常位でのピストン中はずっと彼女のオッパイの動きに視線が釘付けだったので、目が回ってしまいそうだった。
帰り支度をしながらアドレスを交換しあう二人。するとトモちゃんが語りかけてきた。
「もしかしてショーイチさんてオッパイあまり好きじゃないんですか?」
「ん? そんなことないけど」
「だって、全然触ってくれなかったから……」
「いや、あ、あのね、じつはワザとだったんだ」
「え? どういうことですか?」
「ほら、トモちゃんみたいに綺麗なオッパイしていると、男はみんな夢中でオッパイを責めてくるでしょ」
「ま、まあ、そうですね」
「でしょ? だから敢えて責めないでみたんだ」
「フフ、どうしてそんなことしたんですか?」
「だって、どうしてもまたトモちゃんに会いたかったんだもの。だからトモちゃんの記憶に残るようなエッチがしたくってさ」
「へぇ、そんなこと考えてたんですかぁ」
「うん。というワケでまた遊んでくれるかな?」
「もちろんですよ、そのつもりがなきゃアドレス交換なんてしませんよ」
「あぁ、良かったぁ!! じゃあ、次はたっくさんオッパイを責めてもいいかな?」
「はい!」
「あ、でもアソコも今日みたいにたくさん舐めてあげるね」
「や、やだぁ!」
その後、モヤイ像まで戻りサヨウナラとなった。今回のエッチで彼女の巨乳を揉みもしなければ舐めもしなかったのには、実はもう一つの理由があった。
それは、「賭け」だ。二度目のデートまでオッパイ愛撫を封印すると決める。そう決心すると、再度のデートを快諾してもらうべく全身全霊を込めて愛撫に集中できるのだ。
今はまだこの賭けに勝ったかどうかはわからない。再会を約束してはくれたものの、クチだけのカラ手形に終わってしまっては負けになってしまう。近日中に再戦を申し込み、快諾してもらえてこそ本当の勝利なのだ。
はぁ、本当に出会える系サイト遊びってやつは、何千人とエッチしようが飽きがこない。この世に存在する女性の数と同じだけ出会いが存在するのだから、このまま一生遊び続けていくことになりそうだ。
(文=所沢ショーイチ)
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