「全部脱いでもいいかな」佐々木希に1億円“剃毛ヌード”話が浮上!?

20130919sasaki.jpg※イメージ画像:佐々木希写真集『ささきき』集英社

 約5年ぶりに発売した写真集『ささきき』(集英社)の売れゆきが好調な佐々木希。9月16日付のオリコン「本」ランキングでは、「写真集部門」で週間8,480部を売り上げ、1位を獲得している。撮影はインドネシアのバリ島とタイで行われ、ほぼノーメイクの佐々木が水着や下着姿などを披露する内容となっている。

 ネット上では「かわいすぎワロタ」「顔小さすぎだろ」などの声が上がっているが、その美貌にあらためて視線が集まった形だ。佐々木自身も「5年前とくらべて、水着での撮影にまったく抵抗がなくなりました。当時とは違う表情の私が見られます」「日中はほぼすっぴんです。ありのままの姿を見てほしいですね」とコメントしているが、現在25歳の佐々木のボディはまさに今が旬といったところだろう。

 そんな佐々木にギャラ1億円で“剃毛ヌード”の可能性が浮上したと、現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。記事によると、撮影中や撮影後に佐々木は「セクシーに撮ってくれるなら全部脱いでもいいかな」とこぼしていたといい、さらに「有名なカメラマンなら本当に脱ぐかも」と続けたという。また、ヌードに備えてか、白のパンツから透けないようにするためか、すでにアンダーヘアを剃毛しているという情報までまことしやかにささやかれているようだ。佐々木が脱ぎ、さらにパイパンヌードとなれば争奪戦は必至、ギャラは1億円まで高騰するという内容だ。

「もし出たら、ベストセラー間違いなしでしょうね。最近の佐々木といえば、11月公開の映画『風俗行ったら人生変わったWWW』で初の風俗嬢役を演じることが話題になりましたが、その前にはCS放送の『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』でのベッドシーンが『エロすぎる』と好評でした。女優路線に舵を切った当初は『セリフ覚えが棒読み』『NG連発』と批判が集まり、本人もストレスがたまっていたのか激太り疑惑が浮上する始末でしたが、その美貌をいかしたセクシー路線を打ち出してからはノッてきていますね」(芸能ライター)

 佐々木は、約3年半にわたって雑誌「non-no」(集英社)のモデルを務めていたが、3月に発売された5月号をもって同誌のモデルを卒業。こういった変化も女優業一本にしぼるための布石と見られていた。

「しかし、そのあたりの事情をめぐっては、雲行きが怪しい。佐々木サイドは来年から講談社のファッション誌『with』のモデルへの移籍を決めてしまったようで、それを聞いた集英社が激怒していると一部でウワサされています。佐々木はもともと2006年に行われた集英社の『PINKY』のオーディションでグランプリを獲得。その後、同誌の専属モデルとなり、09年の休刊を機に同じ集英社の『non-no』へステップアップしたという経緯があります。いわば、佐々木にとって集英社は育ての親。最新写真集の『ささきき』も集英社から出しています。それなのに、報告なしでライバル雑誌への移籍を目論んでいたとして、集英社は佐々木をはじめ所属事務所のタレントを今後一切使わないというから穏やかではありません」(同)

 本業であったモデルの仕事でトラブルを抱えてしまうとしたら、佐々木にとって痛手に違いないだろう。しかし、そんな中で公開される映画『風俗行ったら人生変わったWWW』では、風俗嬢としてどんな演技を見せるかによって、今後の女優人生のターニングポイントとなる可能性もある。その結果、もし今後“剃毛ヌード写真集”が発売されるとしたら、その発行元も気になるところだ。いずれにせよ、エロ系の話題でにわかに周辺がざわついてきた佐々木から、目が離せそうにない。
(文=津本ひろとし)

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