“超絶かわいい”モデルがブラチラ&谷間を披露!! 「やっぱりエロかった」と話題のドラマ

yamada7majo0814main.jpg※イメージ画像:フジテレビ系『山田くんと7人の魔女』オフィシャルサイトより

 現在放送中の土曜連続ドラマ『山田くんと7人の魔女』(フジテレビ系)でヒロインを演じる西内まりやが“エロい”と話題になっている。同ドラマは、「週刊マガジン」(講談社)で連載中の同名マンガの実写版。キスで特殊能力を発動する7人の魔女たちと学園イチの問題児・山田竜が織りなす学園青春ラブキス・コメディー。

 ヒロインの西内は、北川景子や榮倉奈々らを輩出した「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルとして人気を博し、バラエティ番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)にも出演を果たすなど新進気鋭のタレントだ。ドラマの放送前に出演した『笑っていいとも!』(同)では、ドラマでキスシーンが連続することに対して「慣れました」と発言し、アクションシーンもある同作で「(回し蹴りを披露するシーンがあり)パンチラじゃなくて、全開になっている」と言い放つなど、放送前から「エロいかもしれない」と評判が高まっていたが、どうやら前評判に違わぬ出来になっているようだ。

 西内演じる超絶かわいい優等生・白石うららと山本裕典演じる山田竜は、ひょんなことから共に階段から転げ落ち、身体が入れ替わってしまう。そのショックから保健室で寝ていた白石(中身は山田)だが、起きざま「ちょっくらションベン」と言い放ちトイレへ。トイレでチャックを開けようと股間に手を当てるとそこには…。カラダがいつもと違うことに気づく白石。すぐさま、胸をもみ、股間をさらにまさぐり、トイレの鏡で初めて自分が女性の身体になっていることを知るのだった。

 白石の(女性の)身体で学園生活を送ることになった山田は、まず女子の身体を堪能することにする。女子トイレの個室に入り、胸元を開いて顔を突っ込むと、ベージュのブラジャーがチラリ! その後もエロ展開は続く。学校の先生から呼び出されデッサンモデルを頼まれた白石だったが、ポーズの指導と称し、肩や胸に手が伸び…。思わず「セクハラだ」とキレた彼女は、先生に前蹴りをお見舞いするのだが、その際に白いパンツがチラリ!! さらに、体育の授業のため体育服に着替えるシーンでは、精神は男であるため、白石は堂々とブラウスのボタンを外し、白キャミソールがモロ見えとなる状態に!! 目を凝らせば、ピンク色のブラジャーや胸の谷間までも見えるこのシーンは、下手なもろ見せよりもモンモンとさせるエロさが炸裂。男性ならば一度は妄想するであろう、“自分がもし女性だったら”という願望を見事に叶えるシーンとなっている。

 階段落ちで男女の身体が入れ替わるという設定は、古典的すぎるかもしれないが逆に“鉄板”の人気を誇るようで、ネット上では「エロきたああああああ」「うらやましいいい」「キスしすぎだろ」などと盛り上がっているようだ。

「西内に対して、『短すぎるスカートを履いているのにパンチラが少ない』との声も聞こえますが(苦笑)、それでもエロ要素は満載ですね。このドラマはキスシーンに大義名分がある(キスで特殊能力を発動)ので、今後出演するトリンドル玲奈、大野いとらのキスシーンはもちろん、セクシーショットも期待したいですね。

 最近“エロい”と評判になったドラマといえば、真野恵里菜、夏帆がパンチラを連発していた『みんな!エスパーだよ!』(テレビ東京系)や、SUPER☆GiRLSがモンスターに襲われヌレヌレになる『超絶絶叫ランド』(TBS系)などがありますが、それらに匹敵する作品になるかもしれません。ドラマ不振も叫ばれ、なかなか視聴率が取れない時代ですので、制作陣たちもある程度のエロは織り込まなければ話題にも上がらないと認識しているのでしょう」(芸能ライター)

 第1回目の放送は、同枠で放送されていた今までのドラマとほぼ同率である約7%の視聴率を獲得した『山田くんと~』。今後さらに視聴率を上げるためには、西内ら女性陣の“より一層、カラダを張った”演技が必要なのかもしれない。今後の展開に期待したい。
(文=木嶋陽介)

men's Pick Up