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やっぱりキンコン西野は裏切らない! 27時間テレビでも性格の悪さはピカイチ!?


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※イメージ画像:『示談交渉人 ゴタ消し DVD BOX』よしもとアール・アンド・シー

 メインMCを務めた森三中・大島美幸のおっぱいポロリや加藤浩次の“まゆゆ顔面キック騒動”“相方復帰懇願発言”など、今年も何かと話題になった『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)。中でも、夕方の時間帯に放送された「ゆるせない話」のコーナーにサプライズ登場したキングコング・西野亮廣と、彼に敵意むき出しの大島の対決は見ごたえたっぷりだった。

 大島VS西野。2人の遺恨は、今年2月に、西野がTwitter上で、大島の夫である鈴木おさむの小説『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』(太田出版)について「おもしろくない」とつぶやいたことがきっかけ。「ちっとも面白くないし、都合よく乗っかる芸人はもっと面白くないですね」とつぶやいた西野に対して激怒した大島は、自分の番組でも西野発言を取り上げ、「許さない」「かかってこい!」「お前で笑ったことない」と声を荒げていた。

 春先の騒動だけに、視聴者も忘れかけていた騒動。しかし大島は27時間テレビという大舞台で事の決着を図ることにしたようだ。「ゆるせない話」の終盤に自ら率先して手を挙げた大島は、フリップを取り上げ、件のTwitterを紹介し、西野に対してまたも怒りをあらわにする。その後、千原ジュニアが「実は…」と切り出すと西野本人がサプライズで登場。まさに台本どおりといった感じだが、大島のあまりの怒りにスタジオは異様な雰囲気に包まれた。

 さらに、登場した西野の表情が、いつにもましてふてぶてしい。それまで笑いに包まれていた会場も、やけにピリピリしたムードになっていく。西野は、Twitterでの発言に関して「10-0で僕が悪い」「誠に申し訳ない」と素直に非を認めるが、しかし、そのときの西野が足を組んでいたようで、大島は「足組みながら言ってんじゃねえ!」と激昂。その言葉に苦笑いを見せた西野は、「ただあの…」と反論を始めた。

 「ざっくり言うと逆ギレなんですけど…」あまりにも大島に言われすぎて、「だんだん腹が立ってきた」と言い出す西野。「この人が怒っている以上に僕は怒っている」と話す西野の顔は、蒼白で、どこか引きつっている。きっと本当に怒っているのだろう。そして何も笑えない。さらに西野は「(大島が、超売れっ子放送作家の鈴木と)結婚して、若干、声が大きくなっているのが許せない」と、バラエティの世界で揺るぎない後ろ盾を得た大島が調子に乗っていると指摘する。

 その後、西野はTwitterの発言には、その前段階があるといい、そのとき同席していた山里亮太の名前を挙げた。その酒席で、山里が、「(鈴木が脚本を手がけたアニメ映画『ONE PIECE FILM Z』について)芸人たちがやたら褒めるの気持ち悪くない?」と口火を切ったと話し、その流れで批判投稿をしたと弁解した。

 西野の発言を受けて同番組にも出演していた山里は、「ひどい話だ!」「決闘だ!」と立ち上がって弁明。しかし、西野はあくまでも冷静を装い、「正直言うと僕は鈴木さんとそんなに面識ないし、僕から話がでることはない」と山里に煽られた結果であることを主張する。そんな西野の言葉に山里は、興奮して大声を上げるも、時すでに遅し。大島の怒りは山里に向けられ、その後、髪を切られるというハメになった。

 一見、西野の発言の黒幕は山里であったということでケリがついたように見えるが、酒席で山里が言ったという「芸人たちがやたら褒めるの気持ち悪くない?」という言葉は、鈴木批判でもなんでもない。真意がどうであれ、この言葉からは、「鈴木おさむだからといって何でもかんでも褒めるのはおかしい」という意味がうかがえる。売れっ子だろうと大物だろうと、何も考えずにむやみに褒めるのは考え物だ、ということだ。

 にもわからずに西野は、自分の発言の発端は山里にあったという。この西野の神経は理解不能だが、何よりも理解不能なのは、西野が一切笑いを取りに行かなかったこと。西野ほどの才能の持ち主であれば、どうにでも笑いに変えられそうな話題だが、彼はそれを拒否した。自分のスタイルとして嫌われ者を貫いたのかもしれないが、性格の悪さだけが浮き彫りになっただけだった。しかも何も面白くない。もはや西野は芸人というより偏屈なアーティストといったほうが適当かもしれない。

 また、槍玉に上げられた山里も、必死になって弁明するだけで笑いを生むことはなかった。これもまた残念。弁明など後でいくらでもできるのだから、西野に振られた時点で顔芸の1つでもしていれば笑いを生んだに違いない。もう少し余裕を持った芸人らしい対応をしていれば、山里の株も上がったことだろう。

 そんな中、この「大島VS西野」で的確に笑いを生んだのは、松本人志だった。ヒートアップする2人の間で、「帰ってもいいですか?」と言い、最後には「どっちでもええわ」と漏らす松本。視聴者の気持ちを代弁するような松本のボケはさすがの一言。大声を張り上げて終始弁明に必死だった山里にはぜひ見習ってほしい。そして西野には…今の西野スタイルを堅持してもらいたい。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)


『嫌われ西野、ニューヨークへ行く』


ネットと相性が悪いよね。ただ、それも武器

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