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正直、芸人に飽きてる? 「ぶっちゃけバラエティ」乱立の春、その理由とは


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※イメージ画像:日本テレビ系『有吉反省会』
より

 この春から始まったバラエティ番組を眺めていると“ぶっちゃけ”というキーワードが浮かんでくる。たとえば、4月からスタートした『有吉反省会』(日本テレビ系)は、わざわざ自分の隠したい過去を有名人がぶっちゃけ、それを反省するという内容だし、矢部浩之(41)とマツコ・デラックス(40)による『アウト×デラックス』(フジテレビ系)は、有名人のアウトな一面をぶっちゃけるというトーク番組。30日に始まった『有田とヤラシイ人々』(TBS系)は、「ヤラシイ話ですけど…」を枕詞に、芸能人の本心をぶっちゃける番組となっている。

 先日放送された『有田とヤラシイ人々』の初回では、バイきんぐの小峠英二(36)の月収が60万円であることがぶっちゃけられ、「ヤラシイ話ですけど…」と、塚地武雅(41)や狩野英孝(31)が、芸能人パワーを使って好きなアーティストと交流していることなどをぶっちゃけていた。

 さらに、パンクブーブーの黒瀬純(37)は、あるスタッフとの飲み会で、女の子を利用して接待をし、番組出演を取り付けた話を披露。ちなみに、その番組が今回出演していた『有田とヤラシイ人々』だったというから驚きだ。

 また、今の芸能界で一番モテると言われている芹那(27)は、スポンサーに媚びるアイドルたちの実態を暴露し、結果的に「自らはそんなことをしたことがない」という“ヤラシイ”アピールに成功していた。

 この春、各局が揃ってスタートさせた“ぶっちゃけバラエティ”の数々。その流行の理由はいったいどこにあるのだろうか。

「はっきり言ってネタ切れという感じがしますよね。一昔前には芸人同士のトークというのが新鮮な身内ネタとして受け止められていましたが、今ではもう飽きられています。それに、これだけ多くの芸人が活躍していながらフリートークをしっかりできるという芸人は少ないですからね。それでも今のバラエティは、大人の事情も含めて、芸人を中心にしないとなかなか成立しません。そこで、制作サイドが目をつけたのが、芸人以外の人々です。キャラクターそのものが面白い人であれば、芸人がその人をイジるということで、番組は成立しますからね。そして、そのキャラクターの面白さを前面に出せるのが“ぶっちゃけ”なのでしょう。“ぶっちゃけ”ということをテーマにすれば、トークどうこうより、そのギャップ自体で興味を引くことができますから。そこに芸人がツッコんでいけば、番組が盛り上がるというわけです。つまり、こうした番組が増えたということは、芸人自体に面白い要素がなくなってきてしまったのかもしれません」(業界関係者)

 確かに『有吉反省会』には千葉真一(74)、『アウト×デラックス』には淡路恵子(79)といった、これまでバラエティにはあまり出演してこなかった大物俳優が登場し、ギャップを披露している。そんな彼らの意外な一面に芸人たちがツッコミを入れるというのが、ぶっちゃけバラエティの共通点といえる。前出の関係者が言うように、こうした番組の流行は、新しい人材を投入しなければならないほど、芸人同士のトークが飽きられているという証拠なのかもしれない。

 芸能界にはまだまだ隠れたギャップを持った人も多いことだろう。そうした人材を次々に発掘し、それを芸人たちがイジるというのが、今のバラエティの最前線なのだ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)


『ぶっちゃけ蒼井そら』


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