池袋の黒人風俗で果敢にも3P

sexynegro0312.jpg※イメージ画像 photo by da12xy from flickr

 いまから、2年前に起こった東日本大震災。元々、長年続く不景気で漂っていた重く苦しい空気が、より一層濃くなり姿を現した。

 地震によって減ったものは、心や財布のゆとりだけではない。街からは光が奪われ、労働者は働く場所を奪われた。同時にこの国に見切りをつけたのか、放射能の影響からか、多くの外国人が日本を飛び去った。

 この外国人の帰国ニュースは、さまざまなメディアで報じられ、実際私のよく行く“○き家”も、中国人スタッフから日本人スタッフへ気がつけば変わっていた。

 しかしそんな2011年、逆に海外から日本へと渡ってきた女がいるという。それが、CラウディアとBヨンセだ。

 Cラウディアはケニアから、Bヨンセはコロンビアから来日し、池袋のデリヘルで共に勤務をしている。あくまで私の調査なのだが、2009年に調べたときに都内の風俗店に黒人はいなかった。六本木の高級ホテトルにハーフの女性はいたのだが、2人のような純度100%の黒人は在籍している店はなかったし、立ちんぼにも見たことがない。

 2人に興味を持った知り合いのライターが、店に電話をして3Pコースを頼んだことがある。まず聞いたのは、「なぜこんなときに日本に来たのか?」。すると2人は笑いながら、こう答えたという。

「面白そうだから」

 黒人独特のノリというのか楽観的というのか、あの大災害も彼女たちからすると、何か大きなことが起こるような気がする、予兆でしかないということか。それと彼女たちのように、身ひとつで海外で稼いでいる女性からすると、競争相手が少なくなっている場所に行くのが鉄則。

 で、肝心のプレーなのだが、黒人ということに興味が全力で向いてしまうが、2人の身体はエゲつないほどムッチムチ(とくにCラウディアはB110という化け物だ)。

 そんな2人が体をクネらせながら、次々とチンポを攻めてくるのだから、恥ずかしがり屋さんや途中で我に返る人、あと単純に体力不足の人にはオススメ出来ないかも(笑)。

 こんな原稿を書いている時間にも、六本木あたりでは我が同志(日本人女性)が黒人にデカマラで膣内をかき回されていると考えると、たまには日本男子だって黒人女のビターな風味を味わってもいいのでは。体力と好奇心が旺盛な方限定で…オススメです!
(文=浅野 悠)

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