【ネットナンパ】40代女性に欲情するだけで、人生バラ色に!!

netnanpa0215.jpgIllustrate by ながおか

 ペニオク詐欺の片棒を担いだ件でグラビアアイドルのほしのあきに対してバッシングが続いているようだ。個人的には、パチンコのCMに出ている芸能人のほうがよっぽど悪質だとは思うのだが…。

 パチンコのせいで毎年たくさんの人が死亡しているのに比べたら、ペニオクなんざ雑魚もいいところだろう。2ちゃんねる創業者のひろゆき氏の言葉「うそはうそであると見抜ける人でないと難しい」ではないが、ペニオクのようなレベルの低い詐欺行為を見抜けないほうもどうかしている。メンズサイゾーをご覧になってるような人たちにとってはまさに対岸の火事、メシウマ状態だろう。

 話が脱線してしまった。筆者が考えるに、約6年ほど前に三十路過ぎでグラビア界でブレイクしたほしのあきが世間に与えた衝撃は今もなお続いているように思える。

 以前は、三十路過ぎの女性に対して「ババァ」だの「おばさん」だの「売れ残り」だのといった形容詞が当たり前のようにつけられていたものだ。だが、ほしのあきのブレイク以降、「あれ? 30歳過ぎててもイケる人はイケるんだ」と気付いた男性が増えてきている。

 そんなほしのあきのブレイクにつられるかのように、綺麗で若々しい三十路過ぎの女性が増えているのも事実だろう。

 筆者が大好きな“出会える系”でも同じ。30代、40代の女性がなんの億面もなくSEX相手を募集し、活況を呈している。ほんの6、7年前なら、熟女マニア以外の大多数の男性から「ふざくんな! 糞ばばぁ」と罵られていたこと間違いナシだ。

 つまり、ほしのあきのブレイク前とブレイク後では三十路過ぎの女性の地位が天と地ほどかけ離れていると言いたいのだ。だからあんまりほしのあきを責めないであげてほしーノ。ここ四半世紀の間、母親以外のすべての女性をSEX対象として観察してきた筆者トコショーの持論である。

 
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後悔はさせませんよぉ!! 
 
 
 
旦那が短期の単身赴任中です! 
 
完全レス状態でオカシクなりつつあるかも? 
 
子供は親に預けるので、シンプルにHを楽しみたいんです!! 
 
書込み日時:2/* 19:23
受付メール数 :2/15 
 
♀かんな 
 
40代前半
3サイズ:ヒミツ
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 いつものように【ワクワクメール】でお相手を物色していると、こんな書き込みに遭遇した。40代前半で写メも公開しておらず、しかも3サイズは秘密ときたもんだ。宝くじみたいな感覚で面白そう! どんなハズレが来るか、はたまた予想を裏切るイイ女が来るのかと触手が動いてしまった。

 すでに2人の男性が彼女にアプローチしているようだが、ポイントを買い足して間もなかった筆者はダメ元でアプローチを開始してみたのである。

 
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こんばんは、かんなサン。都内の会社員ショーイチ・44歳です。 
 
私もかんなサンと同じでレス状態なんですよ。 
 
良かったら二人で気持ち良く慰めあいたいです。
詳しい条件とか希望などありましたら教えていただけませんか?
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 ちなみに、筆者がかんなサンの書き込みを発見したのは19時30分過ぎだった。つまり彼女が掲示板に告知してからわずか10分足らずで2人の男性からアプローチされているということだ。

 ダメ元でアプローチしたとはいうものの、もちろんある程度の勝算はあった。彼女と同世代であり、同じようなセックスレス状態であり、紳士を装った上記の筆者のメールは案外と女性に響くものなのである。

 
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連絡ありがとう、ショーイチさん。
優しそうなメールにくらっときちゃいました。 
 
30分後に新宿で待ち合わせとかどうでしょう?
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 案の定である。“出会える系”には意外と不器用な男性が多い。それゆえ、オラオラ系の強気なメールを送ったり、下心全開でエロエロメールを送ったり、妄想が強すぎて危ない内容のメールを送ったりするケースが実に多いのだ。

 そんな中で、筆者のメールは「あ、こいつなら安全そうだ」と思われたことだろう。少しだけへりくだった態度で接するだけで、大爆釣なのだから笑いが止まらない。

 待ち合わせ場所で待つこと数分。かんなサンが筆者の前に現れた。
 
 
 
  プゲラ! また大当たりじゃん!! 
 
 
 
 彼女の容姿は、「きれいなおねえさんは、好きですか?」の初代であるミズノだかサカイのマキだかミキだかを彷彿とさせた感じ。ミキだかマキだかわからんが、代議士の嫁になったあの初代綺麗なお姉さんである。

 ちょっと厚めの化粧を施してはいたものの、炎天下でデートするわけでもないのでノープロブレム。彼女が近づいてきただけで、フワーっと上品な匂いが鼻をついてきた。

 
「こんばんは、かんなサンだよね?」 
 
「は、はい。ショーイチさん?」 
 
「うん、そう、ショーイチです」 
 
「よかったぁ、優しそうな人で」 
 
「いや、俺も良かったよ。こんな綺麗な人だと思わなかったからさ」 
 
「もう、またまたぁ」 
 
「ね、かんなサンじゃなくてかんなチャンって呼んでいいかな?」 
 
「は、はい。もちろんいいですよ」 
 
「うん。かんなチャンみたいに綺麗で若々しい人にサン付けは変だから、チャンで呼ぶね」 
 
「もう、本当にクチが上手いんですね」 
 
「んなことないよ。俺は下半身で物事を考えるから、嘘とか誤魔化しができないだけだよ」 
 
「フフフ、じゃあそういうことにしておきますね」

 
 我ながらいつも以上に饒舌だ。実年齢41歳とのことだったが、30代前半に見えるかんなチャン。だが、見た目の若々しさと反比例するかのように、漏れ出すフェロモンがたまらない。

 ホテルに向かいながらも筆者の舌がよく動いた。

 
「それにしてもかんなチャン、41歳に見えないよね」 
 
「えー、そうですか?」 
 
「うん。44歳の俺と同じ干支に見えるよ」 
 
「えっ、それってどういうことですか!」 
 
「だから、俺より12歳くらい年下の32歳くらに見えるってことだよ」 
 
「あっ、そ、そうですかぁ」

 
 うーん、よくもまぁ、こんなに舌が動くものだ。

 そうこうしている間にホテルに到着。筆者が一服を始めると、「じゃ、先にシャワー浴びてきちゃいますね」と浴室に向かうかんなチャン。

 ついたてになっている壁のせいで着替えシーンを覗き見ることができなくて残念だが、裸体を拝むのは後のお楽しみにすればいい。音量を絞ったエロビデオを見ながら、期待に胸と股間を膨らませる筆者であった。

 数分後、浴室から出てきたかんなチャンと入れ替わりでシャワーを浴び、ベッドルームでいざ開戦。

 彼女の身体は中肉中背といった感じで、痩せすぎもせず太りすぎでもないスタイル。胸はDカップほどで、それなりに張りもあって若々しい。そして、手のひらにしっくりと馴染む肌質の持ち主だった。

 キスをしながら、肩、首、耳元と指を滑らす。すると、どんどん呼吸を荒げてくるではないか。かなり敏感なのだろう。

「ね、かんなチャン。どんなエッチが好きなのかな?」 
 
「んー、どんなって言われても……」 
 
「じゃあ、攻められるのと攻めるの、どっちが好き?」 
 
「うーん、どっちもそれなりに好き、かな」 
 
「よし、じゃあ最初の1回戦は俺に攻めさせて。で、2回目でたっぷり俺のこと攻めてくれる?」 
 
「は、ハイ」

 
 こうして2回戦する約束を暗に取り付ける筆者トコショー。相変わらず貧乏性である。今年45歳を迎える身でありながら、まだまだ回数をこなしたくて仕方がないのであった。

 再度唇を重ね合う二人。今度は舌と舌をグネングネンに絡め合うディープキスだ。彼女の口内に舌をねじ込みながら、右手をデルタゾーンに滑り込ます。

 ほどよくしっとりと濡れていた性器全体を手のひらで包み、優しく揉みほぐすかのように愛撫を叩き込む。クリや穴を攻める前の準備運動といったところだ。だが、たったそれだけの行為でジュワジュワと汁が溢れてきた。

 
「あれ? まだ軽く触っただけなのに濡れてきちゃってるよ」 
 
「き、気持ちいいからです」 
 
「ずいぶん素直だね。ね、指を入れられたい? それともクンニしてほしい?」 
 
「ゆ、指がいいです」

 
 もう少し恥じらいながら言ってほしかったが、流石40代女性である。自分が気持ち良くなるのなら恥も外聞もないのだろう。
 キスをしながら中指を挿入し、Gスポットとおぼしきあたりに鈍い刺激を与え続ける。

 
「そ、それ、気持ちいいです」 
 
「じゃあ、このまま指をいれながらクリちゃんを舐めてあげるね」

 
 
 
  ヌチャヌチョぐちょレロロロ。 
 
 
 
 中指に添わせる形で人差し指も挿入。
 
 
 
 
ヌチャんヌチョンぐちょんレロロロン。
ヌチャンヌチョんぐちょンレロロロん。

 
 
 
 

「も、もうダメ」 
 
「ん? どうしたの?」 
 
「もう入れて! ね!」 
 
「このままイってもいいんだよ」 
 
「いや、おちんちんでイかせてください!」

 
 エロ漫画のようなセリフを平気でクチにするかんなチャン。こんな女、大好きだ!

 
 ゴムを装着し、まずは正常位で合体開始。“いつものように早漏発射したら格好つかないなぁ”と心配しながら腰を振ること10数秒。
 
 
 
  い、イクー!! 
 
 
 
 あっさりと昇天するかんなチャン。

 
「え? もうイっちゃったの?」 
 
「はぁ、はぁ、はぁ」 
 
「ちょ、大丈夫?」 
 
「は、はい。だってショーイチさんの突く角度が気持ち良すぎて……」

 
 指を挿入している時に、彼女の一番感じやすいスポットを見つけていたのだ。挿入後も肉棒でその敏感ポイントを突きまくった結果であろう。

 
「じゃあ、俺も急ぎめで1回イくね」

 遠慮なく腰を高速で振る筆者。
 
 
 
  ふぅ。 
 
 
 
 こうして1回戦目が終了。その後、一服休憩を挟みシャワーも浴びずに2回戦目が開始となった。

 
「じゃあ、今度は俺がマグロになるね」 
 
「はい。痛かったりしたら教えてくださいね」 
 
「うん。痛いのと汚いの以外だったらなんでも好きだから大丈夫だよ」

 
 仰向けになった筆者にかんなチャンが覆いかぶさってディープキス攻撃。その後、耳と首を吸われながら舐められ、乳首も指で蹂躙される。

 愚息はすでにギンギンだ。触れずとも先走り液が滲んでいるのがわかるほどだ。そんなことを意にも介さずパクっと咥えてくれるかんなチャン。

 亀頭のみを口内に収め、舌先で尿道やカリの部分を舐めまわしてきた。あぁ、チンコがもげそうなほど気持ちイイ。その状態のまま右手で筆者の乳首を弾いてくるかんなチャン。おふぅ、このままチンコを食いちぎられても後悔しないくらい気持ちイイ。
 
 
 
  じゅヌゾゾゾぉぉぉ。 
 
 
 
 愚息を深く呑み込み始めるかんなチャン。根元まで咥えこんだかと思うと、舌を絡めながら急に引き抜く。かと思えば、またゆっくりと時間をかけて根元まで咥え込む。そして高速で舌を絡めながら引き抜く。
 
 
 
  「あ、あ、そ、それ、イイ」 
 
 
 

「ん? なにがイイの?」、フェラを中断して尋ねてくるかんなチャン。

「か、かんなチャンのフェラ。頭が馬鹿になっちゃうくらい気持ちイイです」 
 
「ふーん、そんなに気持ちいいんだぁ」

 
 
 
 じゅヌゾゾゾぉぉぉ。ニュゾン。じゅヌゾゾゾぉぉぉ。ニュゾン。
じゅヌゾゾゾぉぉぉ。ニュゾン。じゅヌゾゾゾぉぉぉ。ニュゾン。
 
 
 
 

 
「あ、あ、あ、そんなに激しく出し入れされたら……」 
 
「ん? どうなっちゃうの?」 
 
「まんこに入れる前に出ちゃいそうです」

 
 
 
 じゅヌゾゾゾぉぉぉ。ニュゾン。じゅヌゾゾゾぉぉぉ。ニュゾン。
じゅヌゾゾゾぉぉぉ。ニュゾン。じゅヌゾゾゾぉぉぉ。ニュゾン。
 
 
 
 

 
「ま、マジで出ちゃうから、もう入れさせてください」 
 
「すごいね、腰もピクピクしてるし、タマタマがパンパンだよ」 
 
「お、お願いだから入れさせて」 
 
「ええ? 私のフェラ、そんなに嫌?」 
 
「そ、そうじゃなくて、気持ち良すぎてヤバいです」 
 
「だったらこのままおクチでイく?」 
 
「は、はい。もうこのままイかせてください!!」

 
 
 
  じゅヌ……。 
 
 
 
ふぅ。
 
 
 
 

 もっと彼女のクチ技を楽しみたかったが、お許しが出たことで油断してしまいアッサリと発射してしまう筆者であった。

 
「知り合いに見られたら嫌だから」とのことなので、ホテルのロビーでサヨナラすることに。彼女が出ていった数十秒後にホテルを出ると、もう彼女の姿は見えなくなっていた。

 メールアドレスを交換し再会を約束してあるので、そう遠くないうちに彼女と二度目のデートをすることになるかもしれない。

 ほしのあきがブレイクする前だったら、相手が40代というだけで華麗にスルーしていたことだろう。今回のように気持ちイイSEXを楽しむことができたのは、筆者がほしのあきにかなり影響されたがゆえだ。

 このように30代、40代の女性と楽しむことができれば、筆者のようなブサメンでも簡単にSEXを満喫できるのだ。30代ならまだしも40代のばばあなんざ抱けるか! と思っている方もぜひ一度は試してみていただきたい。きっと今まで食わず嫌いだった己に後悔することだろう。

 それに、そういう熟した女性の味を知っていると、たまに遭遇する10代女性の味も格別に思えるものなのだ。
(文=所沢ショーイチ)

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