ナイナイも驚いた!? 「ナチュラルとはかけ離れた美貌」のグラドルとは…

morishita0125.jpg※イメージ画像:『You Real』Air control

 芸能界では、成長なのか老化なのか、はたまたヘアメイクによるものなのか、日々タレントたちがさまざまな変貌を遂げている。あからさまな美容整形を繰り返していると言われるのは浜崎あゆみ(34)や釈由美子(34)だが、「浜崎はどちらかと言えば撮影済みの写真に細かい画像処理を施している“レスポンス超人”。実物と、雑誌掲載写真やCDジャケットの肌感や目、まつげなどが違いすぎていつも驚かされます。完成写真だと肌質がまるでビニールですからね」(女性誌ライター)という声もある。一方、浜崎とは異なり、レスポンスをかけられないバラエティ番組などの出演時でも「ビニールさながら」の肌質で視聴者を驚かせたのが、グラビアアイドルの森下悠里(27)だ。

 森下は24日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)に出演。「ピッタンコチョイス+」という、タレントが自宅を公開し、ナイナイらが家賃を当てるクイズコーナーだったが、森下の自宅は東京都港区にある42階建の豪華マンションの一室で1LDK。コンシェルジュが常駐し、ゲストルームなども完備されているという高級物件だ。森下はグラビア界では活躍目覚ましいが、テレビ出演は多い方ではなく、一般知名度もまだそこまで高くはない。そんな彼女が、20畳もの広々としたリビングや美しい夜景を望むバルコニーつきの部屋に住み、FENDIのテーブルやクイーンサイズベッドを愛用しているというのは違和感がある。昨年、タレント弁護士の八代英輝氏が彼女の大ファンで、妻子がありながらも口説き落として不倫関係に至った、という内容の週刊誌報道もあった。いわゆる“愛人契約”があるのではないかと疑いたくもなるが、いわく「家賃は親が支払っている」とのことだった。

 そんな高級物件に目を丸くするナイナイ出演者だったが、何より驚いたのは、森下の変貌ぶりだったのではないだろうか。人形のような真白く滑らかで凹凸の見えない肌は往年の鈴木その子以上のインパクトで、長い黒髪のおかげで余計に強い印象を与えている。さらに大きすぎる目を黒々としたアイラインで囲んでいるため、アニメキャラクターのような迫力を感じる。逆に、立体感のある分厚い唇は、それでも数年前よりは薄くなったようだった。

「ナチュラルとはかけ離れたタイプの美貌なんですよね。さすがに驚いた視聴者が多かったようでネット上では彼女の容姿についての書き込みが多く、ビニール的な肌を揶揄して『犬神家のスケキヨか』なんて声も(苦笑)。かつては赤城麻衣子の名でレースクイーンをしていたのですが、その頃の見た目は今とは別人。目元や眉は化粧次第で変わるのでしょうが、鼻と口元はガラッと変わりました。鼻は眉間からグイッと高くなり、唇は当時の3倍くらいの厚さに。目も下まぶたの“涙袋”がかなり大きくなっています。釈由美子もグラドルとしてデビューしたての頃と比べて、目頭が広がって目が異常に大きくなり、鼻も高くなって驚かれましたが、釈を超える逸材かもしれません」(芸能記者)

 もう一人、若手女優も負けてはいない。先日、当サイトでも伝えたが(※参照記事)、子役時代から活動するアイドル系女優の川島海荷(18)が、ナチュラル系美少女からの大胆な脱皮を図っているようなのだ。

 『ぐるナイ』放送日と同じく24日、都内で「第24回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が行われた。30代で松嶋菜々子(39)、20代で剛力彩芽(20)がこの賞を受賞し、川島も10代部門で受賞。式に登壇した彼女の写真がニュースサイトに上がっているが、やはり清純派女優だった頃の面影が薄く、くっきりと深い線が刻まれた二重まぶたと全体的に濃い化粧は違和感を拭えない。

「森下ほどの激変ではないながらも、ファンはあどけない中学生の頃から彼女を知っているだけに衝撃が大きいでしょうね。眉下でパツンと切りそろえた前髪をおろし、セミロングヘアを後ろに束ねる髪形もアイドル時代には披露してこなかった類のスタイルなので、違和感がいっそう強まっているだけかもしれませんが…」(前同)

 昭和の一時期、ファッションリーダーとして君臨した歌手の弘田三枝子(65)は、美容整形によって和風の顔立ちを彫りの深い洋風美人に大改造したが、その繰り返しによって肌に強いダメージを与え、結果的に美貌を失ってしまったと言われている。今はまだ若い20代のタレントたちも、40年後にそのような事態に陥らなければいいのだが…。

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