2013年「この女優が脱ぐ!!」大予想 本命は「元モー娘。」「元黒船」「元グラドル」

 いつの時も艶やかな女性タレントたちが話題をふりまく芸能界。昨年は沢尻エリカが映画で全裸濡れ場を披露し、清純派女優として知られる黒川智花が突然セミヌードになり、元バレリーナで女優の草刈民代が見事なフルヌードを見せるなど、自慢のカラダを惜しげもなく披露して我々を魅了してくれた。そこで今回は、期待を込めて今年脱ぎそうなタレントたちを予想したい。

 本命に挙げられるのは、元モーニング娘。の後藤真希だ。後藤は一昨年に発売した写真集で既にセミヌードになっているが、同年末から休業中で収入は途絶えている。さらに、弟の後藤祐樹(26)が昨年10月に出所しており、3児の父である祐樹一家を養う資金も必要になる。何かと物入りでありながら復帰のメドがついておらず、「ヌードになるしかない」という声が聞こえてきているようだ。

「昨年暮れには『すでにAVを撮影済み』という情報も流れたが、これはガセの可能性が高く、イメージビデオ付き写真集の発売が計画されている。しかし、セミヌードに比べて話題性が薄れるため、後藤が所属するエイベックスは彼女をフルヌードにさせようと画策している」(芸能プロ関係者)

 元グラビアアイドルでお騒がせぶりが話題となった小阪由佳も、脱ぐのは間違いなしといわれている。三段腹の激太り状態で不安定な言動を繰り返していたが、久々に現われた小阪は23kgのダイエットに成功し、昨年12月に発売した著書の中でセミヌードを披露。これは始まりにすぎず、フルヌード、AV出演と続いていくのが既定路線と業界でささやかれているようだ。

 「ヌード=落ち目」という印象はいまだに存在するが、そのケースに当てはまるのがリア・ディゾンと酒井法子。突然の結婚から2年後の2010年末に離婚し、子どもと共にアメリカに帰国したリア。昨年12月にアメリカ在住のまま芸能活動再開を宣言したが、現地では知名度のないリアに仕事は入らず、すでに「過去の人」扱いになっている日本でもオファーはない。芸能活動を続ける気ならば、ヌードくらいしか話題にならなさそうだ。リアは無名時代にヌードになっており、脱ぐことに抵抗はないという声もある。

 一方の酒井は、覚せい剤事件の執行猶予が明けて舞台で復帰。だが、客入りは芳しくなく、今後のオファーもない状態だ。完全復帰には程遠い状態であるのも関わらず、酒井は逮捕された際に吹き飛んだCMなどの違約金を前所属事務所のサンミュージックに肩代わりしてもらっており、それを何としてでも返さなければいけない。さらに、有名私立中学に通う長男の養育費も必要となる。多額の借金を返すためには、ヌードになるしかないと考えるのは自然な流れだろう。だが、リアも酒井も子どもの存在が脱ぐことをためらわせる要因となっており、本人の決意次第といったところだ。

 落ち目やスキャンダル絡みでなくとも、「芸術」として女優が脱ぐことがある。それを最も期待させるのは、東宝の看板女優に成長した長澤まさみだ。一時は全盛期の勢いを失っていたが、映画「モテキ」でセクシー路線を解禁し、美脚を惜しげもなく披露。来年3月公開の映画『ボクたちの交換日記』ではキャバ嬢役に挑戦し、恋人の股間に顔をうずめて頭を上下に動かす“フェラシーン”や、客に生乳をわしづかみにされるシーンなどが予定されているという。このセクシー化の流れはとどまる気配がなく、近いうちにフルヌード濡れ場が解禁されてもおかしくないだろう。

 意外なところでは、昨年12月に現役引退を表明した元ビーチバレー選手の浅尾美和の名前も挙がっている。キャスター転身が既定路線といわれているが、08年の北京五輪でリポーターを務めた際の評価は散々でオファーがない状況だという。恋人の存在が明らかになったことで、タレントとしても価値も急落している。本人は「ビーチバレーの普及活動をやっていきたい」と望んでいるが、それだけでは収入としては不十分で所属事務所の経営も成り立たないだろう。だとすれば、ビーチバレーで鍛えた肉体美を披露するしかないと嘱望されているようだ。

 果たして、この中から“脱ぐオンナ”が現れるのか。ここに名前が挙がらなかった女性タレントの意外なヌードも期待したいところだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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