清純派にダイナマイトボディ……新人女子アナの潜在エロ力を測る

miyazawa0824.jpg※イメージ画像:『宮澤智「あおぞら」』ポニーキャニオン

 7月にフジテレビの中野美奈子が、9月には同じくフジテレビの平井理央も退社するなど、アイドルアナたちを次々と失うことになる女子アナ界。フジテレビの後輩にあたる加藤綾子やTBSの田中みな実が存在感を示しているが、これから彼女たちを脅かすような逸材は出てくるのだろうか。入社から半年足らずの各局新人アナたちの“潜在エロ力”を測定してみた。

 中野&平井という看板アナを失うフジテレビの新人・宮澤智は、以前ホリプロに所属していた元芸能人。早稲田大学在学中にホリプロスカウトキャラバンの横浜地区代表に選ばれ、ホリプロ所属として『PON!』(日本テレビ系)の大学生お天気キャスターを務めていた過去を持つ。現在は『めざましテレビ』などに出演しているが、アイドル系のルックスと華のある雰囲気は加藤の後継者としてもふさわしそうだ。

「芸能経験がある宮澤は芸能人の気持ちも分かるだけに、心をつかむのもうまいはず。取材などで知り合った芸能人の方も、打ち解けやすいと思いますよ。また、一部週刊誌では野心が強く、学生の頃から『冠番組を持ちたい』と話していたとか。ビールが大好きということも伝えられており、ビール片手にお偉いさんを接待して冠番組をゲットするといった風景も浮かんできます。エロ度でいえば、テレビ朝日の久冨慶子も見逃せませんね。2008年度ミス青学という抜群のルックスで、入社早々に純白のパンチラ写真が出回りました。テレ朝にはパンチラで人気を上げた竹内由恵がいますから、その正統な後継者となることは間違いないでしょう(笑)」(芸能ライター)

 テレビ朝日には、アメリカ、イギリス、ドイツ、チリで計15年間を過ごした帰国子女の宇佐美佑果もいるなど、今後の活躍には注目したいところだ。昨年、エースアナの西尾由佳理を失った日本テレビの新人は、幼稚園から18年間女子校育ちという杉野真実と、少林寺拳法の特技を持つ久野静香。

「2人とも正統派の清楚系ルックスですが、日本テレビは石田エレーヌの肉食っぷりばかりが目立つだけに、その反動でしょうか(笑)。ただでさえ、近年の日テレは丸岡いずみの退社騒動や馬場典子の横領疑惑などいざこざが多いので、そのさわやかな魅力で払拭してもらいたいですね。TBSは今年1人しか入社しなかったのですが、その1人が林みなほです。学生時代からバスケやバレーなどのスポーツを経験、元ヤクルトのダンスパフォーマンスチーム所属で、身長170センチにバスト90という“肉体派”。さらに、目鼻立ちのはっきりした男好きのするルックスです。似たようなタイプの山岸舞彩アナが一躍注目されていますから、林の人気も沸騰するかもしれません。本格的なアナウンサーデビューは秋頃ということですが、思わぬエロ失言などを期待したいですね」(同)

 いまや人気女子アナには欠かせない素養となった“ちょいエロ”。各局の新人アナたちには、先輩たちを見習って、ぜひともそちらの方面も磨いてほしいものである。もちろん、本業をおろそかにしない程度にだが……。
(文=津本ひろとし)

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