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人気復活!? PTAにも2ちゃんにも好かれるウッチャンナンチャン


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※イメージ画像:「クイック・ジャパン88」太田出版

 今年5月、人気放送作家・鈴木おさむ原作の小説『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』(太田出版)の映画化作品『ボクたちの交換日記』(来年公開の予定)でメガホンをとることが発表された、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良。今春からは新番組『そうだ旅(どっか)に行こう。』(テレビ東京系)などもスタートし、ここに来て内村の株は右肩上がりだ。

「番組制作に関してもとても熱心で、企画の段階から参加してくれるので、内村さんに対するスタッフの評判はすごくいいですね。あの世代で、あれだけの実績を残してきた人とは思えないほど気さくですし。もともとご自分が制作に興味があるというのもあるのでしょうが、スタッフのこともよく理解してくれてるのだと思います。ストイックに仕事に取り組む姿を見ると、誰だって“内村さんのためなら”って気になるんです」(番組関係者)

 とんねるず、ダウンタウンらと同じお笑い第三世代と呼ばれるウッチャンナンチャン。前出の2組に比べ、派手さに欠けるものの、彼らと同様、30年あまりにかけて第一線でお笑い界を引っ張ってきたのは誰もが認めるところ。2000年代に入って、一時の若手芸人のネタブームに影を潜めた感はあるが、とんねるずやダウンタウンとは違って、冒頭で記した内村同様、南原清隆が能にチャレンジしたり、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の司会に抜擢されたりと、着実に活躍の場を広げてきたのがウンナンというコンビ。

 特に2人の担当する番組で、昨年からレギュラー化された『教科書にのせたい!』(TBS系)は、2012年PTA協会が発表した「子供に見せたい番組」で、いきなりトップ5にランクインするほどの好感度だった。番組開始当初こそ不安のあった『ヒルナンデス!』も徐々に視聴者層を広げ、同時間帯で視聴率のトップに立つまでとなった。また、内村の担当する『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)は、日曜20時という視聴率激戦区の中にあって、たびたび首位を獲得するなど人気は不動のものに。お笑い第三世代の中で、今もっとも輝いているのがウンナンの2人といえる。

 どんな番組に出ても、全てを自分たちの色に染めることで存在感を放ってきた、とんねるずやダウンタウンと違って、ウンナンというコンビは、それぞれの番組で“番組特有の色”を作り出すことができる。前出の関係者が述べたように、内村の番組制作への熱心さというものが、そうした特色を生んでいるのだろう。

 内村が手がけ、ネットユーザーからも強い支持を得た伝説のバラエティ番組に『内村プロデュース』(テレビ朝日系)があるが、スタッフからの信頼も厚く、PTAにも好印象で、ネット民にも愛されるお笑い芸人というのも珍しいのではないだろうか。9月には、NHK・BSプレミアムにて内村がメインキャストを務めるコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』が始まる。共演者には、ココリコの田中直樹やドランクドラゴンの塚地武雅などが顔を揃えている。この事務所の枠を飛び越えた人選には、内村の仕事に取り組む姿勢が如実に反映されている。つまり自分の面白さより番組全体の面白さを追求する姿勢。そうした献身的でストイックな態度が、幅広い層からの人気を獲得する最大の要因だ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
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